ブログ~和スタッフからのNEWS~

福岡観光コンベンションビューロー様の来年のカレンダーに…

2016.12.14 お知らせ



デイサービス和の歩こう会行事の際、

写真撮影された花畑園芸公園のしだれ梅の写真が

公益財団法人福岡観光コンベンションビューロー様の来年のカレンダーに掲載されました



福岡観光コンベンションビューロー様は

昭和22年に設立された福岡市観光協会を前身に持ち、

昭和62年に国土交通省の管轄となり

平成24年に福岡県認定の元、公益財団法人福岡観光コンベンションビューローへ移行、

福岡・九州への観光客・MICEの誘致・受入などを通じて、

地域経済の活性化、人的交流の促進に貢献することを目的に活動されています



願わくは、この写真を見て、

花畑園芸公園に足を運んでみようと思われる方がいると幸いです



美しい自然に囲まれた素敵なところです



もちろん福岡観光コンベンションビューロー様のカレンダーは

花畑園芸公園のしだれ梅だけではなく

四季折々の福岡市の情景が掲載されています

ちなみに7月は、誰が何と言おうと山笠です!



博多の男衆の山を舁く勇ましい掛け声が聞こえてきそうです!

利用者の皆さまと楽しく拝見させていただきました

と、その時、職員Yさんが素っ頓狂な声をあげ

「あれ~この方は!!!!!!」



山を舁く博多の男衆の中に知った人がいるというのです!

さっそく職員Mさんが虫眼鏡をもちだして検証を始めます



まさに我らが本部長の姿が、そこにあったのです!



しだれ梅の掲載で沸き立っていた和でしたが

一躍、本部長が時のヒーローに!

山を舁く本部長の姿に利用者の皆さま、

「かっこよかね~」などと言われ、

恍惚の表情を浮かべ、うっとりされていました!


来年も、その雄姿が見たいものです!!






平尾ごう脳神経外科クリニックの情報は

リンク集から「平尾ごう脳神経外科クリニック」をクリックすると

閲覧することができます






門松を作る~もうすぐお正月~

2016.12.13 折り紙教室



もういくつ寝るとお正月~♪

本日の折り紙教室は来るお正月に向けて

可愛い門松を作ります



使用する材料は紙コップと折り紙そして数点の小物

今回も先生のオリジナリティー炸裂です!



折り紙教室は先生の説明から始まり

そして門松の作成に取り掛かかります



職員も助手としてお手伝い



早いものでもうすぐお正月



お正月はなにして遊ぼうかしら♪



こうして素敵な門松が出来上がると

とても楽しいお正月が待っているような気がします



こちらは今月の先生の作品集







あらあら、こちらはおせち料理ではありませんか!

食べちゃいそうですね!








平尾ごう脳神経外科クリニックの情報は

リンク集から「平尾ごう脳神経外科クリニック」をクリックすると

閲覧することができます

干支の土鈴~縄文時代に生まれた楽器に思いを馳せる~

2016.12.12 陶芸教室



今月の陶芸教室は来年の干支にちなんで

ニワトリの土鈴を作成しました



中が空洞になっており、玉を入れることで

カランコロンと涼し気な音が出ます



土鈴というものは歴史が古く

今から14000年前にはじまったとされる縄文時代の遺跡から

たくさんの土鈴が発掘されています



用途は推測の域を脱しませんが

祭事用の魔除けに使われていたのではないかとの説が有力です



一方、土鈴の作成を人類の音楽史の観点から考察しなおすと

土鈴こそが人類が初めて生み出した楽器の一つであるといっても過言ではありません



カランコロン♪

音階の発見は紀元前6世紀から始まった弥生時代を待たなければなりませんが

土鈴の持つ涼やかな音色は

1300年と半世紀続いた縄文時代の人々の心を

優しく潤し続けていたことでしょう



泣き止まぬ赤子をあやす時も

この土鈴が使われていたのかもしれません

子供たちが大人になる過程で

心のもんもんとした苛立ちを抑えるためにも

土鈴が使われていたかもしれません



昔と今とでは、

生活スタイルも社会の仕組みもまったく違えども

人間の本質的な部分は何も変わっちゃいないからです



今日の若者たちがエレキギターをジャカジャカ鳴らし

思いのタケを発散しているように

縄文時代の若者たちが土鈴をジャカジャカ鳴らし

思いのタケを発散している風景を想像しただけも

はるか昔の縄文時代が

とても身近なもののように思われたりします



もちろんこれは私の勝手な空想にすぎないのですが…



祭事用に土鈴が使われていたなどと言われても

歴史に興味など湧くはずがありませんし

庶民の歴史はもっと形而下のレベルで動いていたはずです

ペットボトル空気砲~ずっこけレクと思いきや!~

2016.12.10 NONE



これが噂のペットボトル空気砲



ペットボトルを縦に切断して

切断面に風船を貼りつけ、

風船を引っ張り、ぱんと手放すと

ペットボトル内に空気圧が生じ、

空気の塊がペットボトルの穴を通し、

吐きだされる仕組みとなっています



空気砲の的になるのはトイレットペーパーの芯、数本

向かい合った二人がトイレットペーパーの芯を全部、

素早く倒した方が勝ちとなります



といっても構造上、問題があるのか

いくら風船を引っ張って、

空気を押し出しても、風力はせいぜいオナラ程度で

なかなか芯は倒れません



倒れないからできるだけ芯に近づかせ

空気砲を発射されるものだから

はたして空気の威力で芯が倒れたか

ペットボトルの先が芯に当たって倒れたか、

わからない状態に!



そもそも高齢者が風船を引っ張るには限度があるのかもしれないと

ちなみにデイサービス和のか弱き乙女二人が実験台に!



結論としまして誰がやっても、たいした空圧は生まれません

ちなみに下の写真では芯が倒れそうになっているように見えますが

勢いあまってペットボロルの先が芯に当たり

倒れているだけ



こりゃ、ゲームになりませぬ



しかし芯が倒れなければ倒れないで

なんとしてでも倒さないと気が済まなくなるのが人情というもの



意外と皆さま、熱中されています



空気砲は単なるズッコケレクにあらず

難易度が高ければ高いほど

ムキになってしまう人間の本性を垣間見ることが出来るゲームなのです




阿蘇

2016.12.09 地域の風景





















































いわずと知れた阿蘇の写真です

美しいものには棘があるといいますが

それでも訪れる度に表情を変える阿蘇の姿に

心奪われずにはいられません

今回、日田から杖立、小国経由の阿蘇への経路が復旧されたこともあり

一日かけて阿蘇を周遊してみました

その一方、先だっての震災で倒壊した家屋を見かける度に

自然の持つ残酷さに心が打ちひしがれました

一日も早い復興を願わずにはいられません

ブログトップへ

カテゴリ
アーカイブ