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日常の一コマ

<夏バテ対策の「オクラ」と「ミョウガ」について>

2021.06.15

   デイケア錬さんの今日の昼食(2021年6月11日)№20
      
       「オクラとミョウガの和え物」 

    

   <夏バテ対策の「オクラ」と「ミョウガ」について>
  今日(6/11)の昼食は、「牛皿」「オクラとミョウガの和え物」でした。「オクラとミョウガの和え物」はオクラの冷たいねばねば感が思わず食欲をそそります。我が家では夏バテ対策の食材として、「オクラ」と共に「山芋とろろ」と「メカブ」の「ネバネバ3兄弟」が定番の品になっています。「オクラ」を日本語と思っている人が多いと思いますが、実は英語で「Okra(オークラ)]と表記されます。原産地はアフリカ(エチオピア)と言われ、日本に伝わったのは江戸時代末期頃にアメリカから伝わりました。正式な和名は「アメリカネリ」と言い、他に「陸蓮根(おかれんこん)」の異名もありますが、今では「オクラ」という英語名称以外には通じない程です。「オクラ」は刻んだ時にねばねばの粘り気が出ます。この粘り気の成分は水溶性食物繊維と言われ、「便秘や下痢に効く整腸作用」や「胃腸の表面粘膜の保護作用」に効果があり、夏バテによる胃腸が疲れた時にもオクラはぴったりの食品です。「ミョウガ」も夏の味覚として蕎麦や素麺の薬味として必須の食材です。この「ミョウガを食べ過ぎると物忘れがひどくなる」という話を聞いたことがありませんか?この話はインドのお坊さんの話に由来しています。 インドに生まれた「周利盤特(しゅりはんどく)」さんは、お釈迦様に弟子入りしましたが、自分の名前も忘れてしまう程物忘れのひどい人でした。お釈迦様の「わずかな事でも徹底して行うことの大切さ」を教えられ、お釈迦様が書いてくれた名前ののぼりを持ち、毎日毎日箒を持って掃除を行うことにより悟りを開き聖者の位につきました。その周利盤特さんが亡くなった後にお墓のそばから見慣れぬ草が芽を出し、花が咲きました。自分の名前を荷ないながら努力を続けたことからこの花を「茗荷(ミョウガ)」と名付け、ミョウガを食べ過ぎると物忘れがひどくなるという由来の逸話でした。最近はミョウガ食べなくても物忘れがひどくなる一方です。どうしてもご心配の方は「ごう脳神経内科医(那珂川、大橋、平尾)」の先生にご相談下さい。
  以  上
(文責:大橋ドーパミン)




   大橋ドーパミンさん 本日もありがとうございましたheart hakota_thanks heart

   病院の宣伝までして頂き感謝申し上げます。uplesserpanda_mail


では、リハビリは 錬 heart を アプローチしてまいりましょうglad



   



センター長の 身体へのアプローチは、とても効果的らしいですpeace

これは、実際に利用者さんから伺いましたよ laugh2






主任も 利用者さまからの評判がとても良いんですよ heartglad 




  

もちろんマシーンの力も借りて コツコツと frogfrog








本日のレクリエーション担当者も ○○年の ベテランですよ goodgood






皆様 真剣にレクリエーションに 参加してくれています pachipachipachipachi 







最後は、空き時間には、会話を楽しんでる様子です note2note3


今日も錬のご利用いただきありがとうございました flower_red


また、明日 お待ちしております。 wink


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