HOME > スタッフブログ

スタッフブログ

日常の一コマ

<面白くて不思議な鶏卵のサイエンス(その⑤):卵の栄養価>

2021.06.11

デイケア錬さんの今日の昼食(2021年6月8日)№19

                「茄子のポン酢和え」      
     

<面白くて不思議な鶏卵のサイエンス(その⑤):卵の栄養価>

  今日(6/4)の昼食は、「魚の揚おろし煮」「茄子のポン酢和え」でした。茄子を素揚げしてポン酢で和えたこの茄子の一品は初めて味わう料理でした。酸っぱいものが苦手な私の味覚ですが全く抵抗なく絶品な味わいを楽しめました。今日の料理と関係ないのですが、「面白くて不思議な鶏卵のサイエンス」を今日(その⑤)のキレのいいところで締めたいと思います。今日の鶏卵のサイエンスは「卵の栄養価」についてです。栄養価について最も驚きの鶏卵の事実は鶏卵が1個の細胞であることです。鶏卵やダチョウの卵は人間が器具を使わず観察できる地球上最大の一個の細胞なのです。この一個の細胞が細胞分裂を繰り返し、ニワトリの場合は21日間で可愛いヒヨコとなって卵の殻を破り元気に出てきます。この場合ヒヨコとなる鶏卵の成分は卵黄なのです。つまり鶏卵の卵黄にはヒヨコになるのに必要なたんぱく質、脂質、カルシウム、リン、ミネラル、ビタミン等のあらゆる成分が無駄なくバランス良く含まれていることになります。このことから鶏卵はスーパーフードと言われる所以でもあります。特に鶏卵のたんぱく質は必須アミノ酸をバランス良く含んでおり、たんぱく質の良否を判定する基準値に採用されているほどです。尚、鶏卵は動脈硬化の原因物質としてのコレステロールの悪いイメージがあります。しかし現在の新しい技術や知見によれば全くの誤解であったことが確認されています。健康な成人に1日10個の鶏卵を5日間連続給与しても、さらに1日3個の鶏卵を2週間連続給与しても血中コレステロールが特異的に増加することはありませんでした。以上鶏卵がいかに栄養価が高い食品であるかをご理解いただけたでしょうか。
     以  上
(文責:大橋ドーパミン)




本日も 大橋ドーパミンさん ありがとうございました。

少し前 (・・? もと野球選手で、卵ばかり食べていたと話されていた方がいました。

当時は、上記のように悪いイメージが強く、信じられなかったので、記憶に

残っていますhiyaase1


これからは、卵料理のレパートリーが 広がりそうですね。laugh2heart


では 錬の様子をご紹介致しますcherrycherry





 

お昼からの 棒体操 しっかり腕を挙げて  1・2・3・4・5  heart






こちらは 仲良しペア heart お互いに 立ち上がり訓練中 ~upup






ダンディーな M様 歩行訓練  バッチリ runnerrunnerrunner







レクリエーションは、 脳トレプリント ですねlaugh1heart


漢字を 思い出すのは なかなか難しい hiyaase2








 こうだったかな ~ (・・? どうだったかな ~ (・・?  docro_lun








今日は、 あいにくの梅雨復活  雨模様  umbrellaumbrella


昨日は、 田んぼに 赤いトラクターの姿が見受けられました carcar



足元が 悪いなか 錬に来ていただき ありがとうございましたgladheart

皆様 本日もお疲れ様でした catfootprintcatfootprint

  • ブログトップへ戻る

アーカイブ

施設のご案内

デイケアセンター錬
〒811-1244
福岡県那珂川市山田1150-1
【お問い合わせ】
TEL:092-951-5355 受付時間:月~土 9:00~17:00
医療法人 光竹会
介護事業
住宅型有料老人ホーム グランドG-1
デイサービスセンター
ヘルパーステーション
デイサービスセンター和
医療事業
ごう脳神経外科クリニック
大橋 ごう脳神経外科・脳神経内科クリニック
平尾ごう脳神経外科クリニック
関連施設
医療法人光川会 福岡脳神経外科
医療法人 重喜会 南福岡脳神経外科病院
社会福祉法人 春光会 特別養護老人ホーム 凪の郷