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創立記念日
2021.06.03
こんにちは
本日は シトシト 肌寒い一日でした。
六月に入り もう三日もたってしまいましたが、
本日は、六月一日の 創立記念日のお祝いランチをご紹介致します
まずは、お赤飯 宝巻き寿司 鶏もも肉のタルタル焼き
付け合わせ 炊き合わせ 海老のはさみ揚げ 洋風白和え
あなごのお吸い物 白花豆 甘味 などがありました。
前回あげれなかった、大橋ドーパミンさんの特集記事を載せます
デイケア錬さんの今日の昼食No.14
「チキンピカタ」
<「チキンピカタ」の「ピカタ」はどんな意味?>
今日の昼食は「チキンピカタ」をメイン料理に「小松菜の和え物」でした。「チキンピカタ」のイメージがつかめず、食事が提供された一かけらを口にしてようやく「ピカタ」の味を思い出しました。「チキンピカタ」の「ピカタ」ってどんな意味か?早速、昼食をとりながらのネット検索。検索しながら新たな疑問が多数発生し、今日のブログの内容になりました。先ず⓵「チキンピカタ」:鶏肉を薄切りにして塩・コショウをして、小麦粉をまぶし溶き卵をつけて焼いたもの。「ピカタ」とはイタリア語の「槍の一突き」という意味の「Piccata(ピッカータ)」がフオークで薄い肉を一突きにして裏返せば焼きあがるということを語源にしたイタリア料理です。それでは「ソテー」や「ロースト」とどのように違うのか、さらに「グリル」との相違点は? ②「チキンソテー」:フライパンに油を熱して鶏肉を強火で短時間で焼いたもので、使用する油により「オリーブオイル焼き」とか「バター焼き」という風になります。「ソテー」とはフランス語の動詞「sauter (ソテー);飛び跳ねる」が高温のフライパンで油脂や食材が飛び跳ねるように見える調理の場面が語源となりました。③「ローストチキン」:高温のオーブンに閉じ込めて、水蒸気で蒸し焼きするのでジューシーな仕上がりになります。厚みのあるお肉が向いています。「ロースト」とは英語の「roast(ロースト):あぶり焼き」に由来しています。④「チキングリル」:BBQの炭火焼きなど網などを使った直火焼きです。網や溝のついた鉄板を使用しますので余分な脂分を落としながら、表面はパリッと、さらに落ちた油で燻されて香ばしくなります。「グリル」とは英語の「grill(グリル):直火で焼く」に由来しています。あらためて、ブログに書くような内容でなく当たり前のことであったかもしれませんが、コロナ禍の緊急事態宣言下でのお家時間を過ごすにはネットサーフィンは楽しい時間でした。 以 上 (文責;大橋ドーパミン)
今日も一日お疲れ様でした