スタッフブログ　｜デイケアセンター錬

日常の一コマ

昭和の日

2021.04.29

こんにちは！！！　今日からゴールデンウイークですね

　　コロナが増えてきて、外出があまり出来ないけど、

ゆっくり過ごすのもたまにはいいですね

そんな中、錬は、祝日も休むことなく営業しております

本日も元気に営業しています

本日の錬を紹介しますね

まずは、来所時の様子です

消毒と、検温を行って入室します

朝から脳トレプリントをスラスラと

雨にも負けず、運動頑張っていますね

仲良く青丸クッションを行っています

雨にも負けず、個別リハビリもしっかりしていますよ

本日のレクリエーションも、皆様しっかりと取り組まれておりました

その隣では、野球観戦も

　　　　錬には、ソフトバンクホークスファンがいっぱいいます

この時間はホークスリードで勝っています

このまま、勝ちますように

最後に、仲良しツーショット

スタッフTさん自前の眼鏡は、大好評です

本日もお疲れ様でした

日常の一コマ

今日のデイケア錬(^^)

2021.04.28

こんにちは

リハビリの沖口です

皆さん、腰には注意してくださいね

先週、腰を軽くグキッと・・

その時の対処法は、アイシングで冷やすのが一番です

日々のストレッチが効果的です

それでは今日の錬を紹介しま～す

マシーントレーニングにて筋トレ中～

足腰を鍛えましょう

Tさんは、散歩も出来るまで元気になったので、エルゴメーターで
心肺機能・持久力アップを目指していま～す

今日のレクリエーションは、いつもと違う内容でしたね

でも、皆さんにかかれば楽勝

頑張って、答えを探し出して下さいね

頭をフル回転中～

Sさんは、新たに作品を作成中～

簡単に作っていますが、凄く細かい作業なんですよ

完成しましたら、紹介しますのでお楽しみに～

日常の一コマ

「温泉卵」は最も消化吸収に優れた卵料理です。

2021.04.27

　　　　デイケア錬さんの今日の昼食(2021年4月22日)No.7

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「温泉卵」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　　＜「温泉卵」は最も消化吸収に優れた卵料理です＞
　今日(4/22)の昼食は「牛肉のきのこ炒め」、「温泉卵」でした。「牛肉のきのこ炒め」がすき焼き風の様相で出てきましたので、「温泉卵」を牛肉料理の上に早速流し込み、すき焼き風にして美味しく頂きました。「温泉卵」は、卵黄部分が半熟で卵白部分は半凝固状態に茹でた鶏卵です。卵黄よりも卵白が柔らかい状態なのが特徴です。これは卵黄の凝固温度(約70℃)が、卵白の凝固温度(約80℃)より低い鶏卵の特質を利用して作られます。もっとわかりやすく説明すると、卵黄は65～70℃で固まり始め、この温度を継続すれば完全に固まります。一方卵白は約60℃から固まり始めますが、80℃近くならないと完全に固まりません。このように鶏卵を70～75℃の温度条件で長時間(約30分間)加熱すると容易に「温泉卵」を作ることができます。「温泉卵」は同じ卵でも「生卵」「ゆで卵」「卵焼き」より、最も消化吸収に優れた卵料理です。卵の消化には卵のたんぱく質が適度に凝固した状態のところに消化酵素を作用させると有効だからです。「温泉卵」は最も理想的な鶏卵たんぱく質の凝固状態と言えます。昔は出張先のホテルや旅館での朝食には必ず生卵が出て、熱い米飯での「卵かけご飯：TKG」が定番でしたが、最近は生卵に代わって「温泉卵」を提供してくれる所が多くなりました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以　上　　　（文責：大橋ドーパミン）　　
今日のテーマは、温泉卵です

大変勉強になりました