- 日常の一コマ
<面白くて不思議な鶏卵のサイエンスについて(その②)>
2021.06.01
デイケア錬さんの今日の昼食(2021年5月28日)No.15
「八宝菜」
<面白くて不思議な鶏卵のサイエンスについて(その②)>
今日(5/28)の昼食は中華料理「八宝菜」をメイン料理に「春巻き」と中国定番デザート「杏仁豆腐」でした。八宝菜は上の写真にあるように非常に具たくさんで、味は私好みの薄味で「春巻き」のやや濃いめの味付けとが口の中で絶妙に絡み合い、八宝菜を美味しく頂きました.八宝菜にはウズラの卵が必須食材です。写真にも2個のウズラのゆで卵が鎮座しています。今日の「面白くて不思議な鶏卵のサイエンス(科学)」はウズラの卵についてです。先ず、鶏卵の殻に関することですが、白い「白玉」と茶色の「赤玉」と卵殻の色が異なる鶏卵が販売されています。何となく茶色の「赤玉」の中身が濃い様に思われがちですが、鶏卵の殻の色と中身のの卵の栄養価とは全く関係がありません。卵殻の色が異なる原因は親鳥の品種が異なるだけです。即ち「白玉」を産む親鳥は「白玉」のみを産みます。このことは、「赤玉」を産む親鳥についても同じです。ウズラの卵は小さくて可愛い形をしてますが、独特の斑模様もウズラの卵の特徴です。このウズラの斑模様には驚くべき秘密の法則が隠されているのです。ウズラの卵の模様は産卵の約2時間前に殻の表面に褐色の色素成分が印刷されるように付着します。この斑模様はウズラ一羽ごとに異なり人間の指紋と同じようなものです。さらにウズラは一羽生涯約360個の卵を産みますが、すべて同一の斑模様なのです。
以 上
(文責:大橋ドーパミン)
今日の特集は、八宝菜です
たしかにウズラは絶対入っていますね・・・(≧▽≦)
ちなみに写真も、大橋ドーパミンさんの撮影ですよ
皆さん、次は何か楽しみにしていてください
今日は、急にデジカメが故障しまして残念ながら写真がありません
明日は、沢山アップしますのでお待ちください
大橋ドーパミンさんの特集は、日頃の食事で食べていても、知らない事ばかり
これからも、宜しくお願いします
「八宝菜」
<面白くて不思議な鶏卵のサイエンスについて(その②)>
今日(5/28)の昼食は中華料理「八宝菜」をメイン料理に「春巻き」と中国定番デザート「杏仁豆腐」でした。八宝菜は上の写真にあるように非常に具たくさんで、味は私好みの薄味で「春巻き」のやや濃いめの味付けとが口の中で絶妙に絡み合い、八宝菜を美味しく頂きました.八宝菜にはウズラの卵が必須食材です。写真にも2個のウズラのゆで卵が鎮座しています。今日の「面白くて不思議な鶏卵のサイエンス(科学)」はウズラの卵についてです。先ず、鶏卵の殻に関することですが、白い「白玉」と茶色の「赤玉」と卵殻の色が異なる鶏卵が販売されています。何となく茶色の「赤玉」の中身が濃い様に思われがちですが、鶏卵の殻の色と中身のの卵の栄養価とは全く関係がありません。卵殻の色が異なる原因は親鳥の品種が異なるだけです。即ち「白玉」を産む親鳥は「白玉」のみを産みます。このことは、「赤玉」を産む親鳥についても同じです。ウズラの卵は小さくて可愛い形をしてますが、独特の斑模様もウズラの卵の特徴です。このウズラの斑模様には驚くべき秘密の法則が隠されているのです。ウズラの卵の模様は産卵の約2時間前に殻の表面に褐色の色素成分が印刷されるように付着します。この斑模様はウズラ一羽ごとに異なり人間の指紋と同じようなものです。さらにウズラは一羽生涯約360個の卵を産みますが、すべて同一の斑模様なのです。
以 上
(文責:大橋ドーパミン)
今日の特集は、八宝菜です
たしかにウズラは絶対入っていますね・・・(≧▽≦)
ちなみに写真も、大橋ドーパミンさんの撮影ですよ
皆さん、次は何か楽しみにしていてください
今日は、急にデジカメが故障しまして残念ながら写真がありません
明日は、沢山アップしますのでお待ちください
大橋ドーパミンさんの特集は、日頃の食事で食べていても、知らない事ばかり
これからも、宜しくお願いします