ブログ~和スタッフからのNEWS~

笑顔一番勝負!~笑う門には福来る~

2015.09.08 なごみの取り組み



本日はデイサービス和名物の搾りたての笑顔をご紹介します

なにやらゲームに興じておられます

おそらくたわいもないゲームにすぎないのでしょうが

盛り上がりにかけちゃ日本一です



ちなみにデイサービス和の経営理念は

利用者様の満足度日本一を目指し

感謝の心を忘れず、

真心を持って笑顔で接します!

といった内容となっていますが

それらを実践しようとすると

意外と難しいことがわかります



おそらく、この仕事が好きでないと

こうまで笑いあえないでしょう



どんなに高度な資格をもっていようと

利用者様との信頼関係を築けないと

何も始まりません

宝の持ち腐れ

空虚な自尊心だけが暴走し

仕事はただ辛いだけのものとなってしまいます



その点でいうと和の職員は幸福なのかもしれません



どれだけ皆様に愛されていることか



笑う門には福来る

感謝ですね

色づく季節~勝美流をどりの会~

2015.09.06 歩こう会



今年で16回目となる日本舞踊勝美流の公演会へ

今年も総勢20名の利用者様をお連れして

福岡市立中央市民センターへ出かけてきました



利用者様のお目当ては

なんといっても統括部長の勝美京香之さんです



踊りの合間にピロティーに出ていただき

握手と記念撮影をせがみました



皆様、感激されています



利用者様の中にはかつて日舞をやっておられた方も多数おられ、

今回の公演を通じ、

様々な思いが去来されていたようです



一方、こちらは運営ボランティアの皆さんです

公演会の縁の下の力持ち

光竹会の方々の事業所の職員で構成されており

今年も大活躍!

京香之さんと、はいチ~ズ



こちらはデイサービス和のちびっ子アイドル

勝美小町の皆さんです



結成されたのが今から5年前、

定期的に和に踊りに来ていただいていることから

私たちにとって、とても馴染みがあります



Sちゃんは頭に大きなかんざししを載せ

雅やかな舞を披露していました



Tちゃんは、もはや大人顔負けです

時が流れるのって早いものです



また和に踊りに来てくださいね



待ってます!



そんなこんなで5時間あった公演も

あっという間に終わった感じです

素敵な時間をありがとうございました

デイサービス和、秋に向けて色づき始めています

なごみ農園の秋起こし

2015.09.04 園芸レクリエーション(なごみ農園)



本日は晴天なり

皆でなごみ農園へ出かけ、

夏野菜の収穫の終わった土壌に鍬をいれました



ザックザックと土を掘り起こし

上層と下層の土を入れ替えていきます

そうすることで
土の養分の隔たりをなくし

保水性と透水性を兼ねた土壌を作ることができます

この手法を天地返しと言い、

この季節におこなう、かの作業を秋起こしと呼びます




牛糞、石灰等も織り交ぜていきました

写真でもお分かりのように

これはもはや機能訓練の域を超えています

まさに、お百姓さんそのものです!




職員Hさんも農家出身とあって大ハッスル!




一仕事、終えたら皆でお茶休憩

働いた後のお茶って、ホント美味しいものです!



さんさんと照りつける太陽と、

滴り落ちる汗、



お話も笑顔交じりに盛り上がります



一方、ピーマンも、こんなにたくさん収穫しました



リクエストはピーマンの肉詰めです!

秋は食欲の秋とも言いますが

今度、みんなでピーマンの肉詰めを作ることになりました



楽しみです

インドの山奥で修業を積んできます

2015.09.02 美術・文芸レクリエーション



9月になりました 

秋というには、まだちょっと早すぎるような気がしますが

本日の和のレクは季節を先取りして

芸術の秋と洒落込んでみました

題して「画伯になろう」

職員の顔をデッサンします



現物より、はるかに素敵な作品の数々が

デッサンされていました

現物を忠実に模写するのではなく

モデルとなった職員への作者の気持ちが

作品に投影されているような気がします

心優しい職員には柔和なイメージが付加され

根性の悪そうな職員には

この世のものとは思えない様相となって表現されています



気持ちは正直です

そこには嘘、偽りが一切なく

一人一人の職員の特性が端的に表現されているとしか言いようがありません



こんなの私じゃないわ!

そう叫んでみたところで

自分のことを最も理解できていないのは当の本人だけなのです

哲学の根本に流れる主観と客観の一致は

永遠に交わることができないのです

そして、このように目を伏せておきたい現実を

見の前に叩きつけられると

自己のアイデンティティが崩壊し

気が変になってきます



それでも情容赦なく襲ってくる

自分が知らなかったもう一人の自分の姿…

昔はモテモテ街道一直線だったという職員Wさん

残酷な時の流れの中に見事、撃沈!

顔がひきつりまくっていました



憧れの介護職員になって8ヶ月目のTさんも

無駄な抵抗を繰り返していました

これ、私じゃないですよね!

ね!ね!ねっ!

お願いだから私じゃないと言ってください~



さらに別の利用者様からも、こんなふうに描かれ

Tさんも見事に、撃沈!

明日から有給休暇をとって

インドの山奥へ自分探しの旅にでかけてきます!



そうですね

がんばって、修業を積んできてください!?



秋は物思いの季節です

センチメンタルジャ~ニ~♪

カトリーヌさやかの夏の思い出~ひとり酒場で飲む酒は~

2015.08.29 カトリーヌさやかの漫画



ひとり酒場で飲む酒は 別れ涙の味がする

飲んで棄てたい面影が 飲めばグラスにまた浮かぶ…

美空ひばりさんの「悲しい酒」が

しみじみと心に染み入ってきます

そんな時は決まって愉快な和の日常を思い出し

「頑張れ、私!」と自分にエールを送ります

そんなわけで今回は8月上旬に開かれた

デイサービス和の夏祭りの思い出を

描いてみました










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