Dance Team Fantasy Triangle様、来場!
2015.06.20 ボランティア
本日はデイサービス和の厨房で働く職員Kさんのお孫さん、
Mayo(早川 真世)さんが主宰するダンスチーム「Fantasy Triangle」の皆さんが
デイサービス和にやって来られました!
まずはMayo(早川 真世)さんのプロフィールから!
劇団ひまわりに所属されており、福岡を中心に舞台女優として活躍、
一方、北島三郎さんの舞台公演のダンサーとしても活躍され
そのまた一方、福岡市竹下でダンス教室「Fantasy Triangle」の
代表兼講師も務められています
まだまだ年は若いというのに
すこぶる忙しい毎日を送っておられるようです
そんなMayoさん、自身のブログではこのように語っておられます
「マルチなパフォーマーになりたい。
まだまだ未熟な私。
大好きな夢がある。
夢に向かってまっしぐら。
生きている限り、全てが勉強・吸収できる私の素材★
好奇心ありありなので何でもしたがりますʕ•̫͡•ʔ」
なんでもしたがる性格なんですね
そんな訳で(?)今回、和の訪問が決まったのかもしれません
ちびっ子達のダンスを主体に午後からのレクリエーションの一時間を
すべてMayoさんに委ね、レクが進行していきました
まずはMayoさんが舞台に立ち、
Mayoさんが企画されたリズム体操が始まりました
さすが舞台女優とあって一瞬にして45名の利用者様のハートを
わしづかみにされます
この一体感!
おそらくMayoさんの持つオーラに皆さま、
知らず知らずの内に引き込まれていったのかもしれません
介護の現場でこのようなレクをするのは初めてということなので
なおさら驚きです
ぜひ和で働いていただきたいと
身の程知らずの願望を抱いたのは私だけではなかったはずです
普段、笑わない利用者様もこの笑顔!
そして職員の方もMayoワールドに引き込まれていきます
しかし手放しに喜んでいるわけにはいきません
Mayoワールドに引き込まれながらも
どこかしら、含みのある表情を見せていたのは
我らが介護職員期待の遊星X、カトリーヌさやかさん
今日は負けたけれど明日は勝つ!!!!!!!!!
などと、ほざいていましたが
まかりなりにも私たちは介護のプロです
そのくらいの負けん気は見せてもらいたいものです
そういった点ではカトリーヌさやかさんの根性、ここに見たり!
まさにデイサービス和が銘打つ「一試合完全燃焼・炎の介護職人」のお手本です!
あっぱれ!カトリーヌさやか!
話は脱線しましたがMayoさんの祖母に当たる職員Kさんも
リズム体操に参戦されます
御年70歳をこえながら、Kさんもお孫さん同様
ライフワークの日本舞踊に励み
その一方、デイサービス和では厨房勤務を精力的にこなされているのだから
凄すぎます!
家でゴロゴロ寝てばかりいる私とは大違いです
さて、Mayoさんのリズム体操が終わり
次はいよいよちびっ子達のダンスショーが始まりました
可愛い衣装に身をつつみダンスを披露されます
一曲目はRP6
二曲目はミッキーマウスマーチ
三曲目はテイラー・スウィフトのシェイクイット
軽快なポップスに合わせ軽やかに踊る姿は
妖精そのものです
利用者の皆さま、うっとり
最後に利用者様からちびっ子にお菓子のプレゼント!
また来てね!
楽しい時間はあっという間に過ぎていきました
本日はお忙しい中、Mayo先生をはじめ
Fantasy Triangleの皆さま、そして父兄の方々、
ありがとうございました
また、お会いできる日を楽しみにお待ちしています
★Mayoさんのブログはこちらから!
↓ ↓ ↓ ↓
http://ameblo.jp/yf-mayo/
★Fantasy Triangleのホームページはこちらから
↓ ↓ ↓ ↓
http://fantasytriangle.jimdo.com/
梅干しを漬ける~進撃の巨人と大山町の梅干し~
2015.06.17 料理レクリエーション
本日は毎年恒例の梅干し作りがおこなわれました
先日、塩漬けにしていた梅に紫蘇の葉っぱを加えていくため
まずは紫蘇の葉っぱをちぎっていくところから始めます
今回もベテラン調理師Tさんが登場して
梅干し作りの工程を指南していきます
次に紫蘇の葉っぱは水洗いにして
塩をふりかけ、もみほぐします
見ているだけで酸っぱさが伝わってきそうです
次はいいよ塩漬けにしていた梅に紫蘇を混ぜ合わせていきます
その際、あらかじめ抜いていた梅酢を
再び梅と紫蘇の中に戻します
するとビンの中は瞬く間に赤色に変色していきます
梅酢に含まれているクエン酸の影響で赤くなっていくのです
皆さま、慣れた手つきで作業を進められます
最近の梅干しは紀州梅をはじめとして減塩されたものが主流となっていますが
デイサービス和の梅干しはとにかく酸っぱいので有名です
酸っぱくなければ、梅干しじゃなか!
といったポリシーから作られているそうです
酸っぱい梅干しははるか昔
おばあちゃんが作っていた梅干しを思い出します
私の家の本家は梅干しで有名な大分県日田市の大山町にあり
毎年、この季節になるとおばあちゃんが
和の梅干しに負けず劣らずの酸っぱい梅干しを
大量に漬けてくれていました
おばあちゃんの梅干しがあれば、
何杯でもご飯が食べられました
風邪をひいたとき、おばあちゃんの梅干しをお茶に混ぜて食べると
一発でかぜが治っていました
周囲が深い山々に囲まれた谷合に密集する大山町の集落は
梅以外、町の産業といったものが何もありません
最近、「進撃の巨人」で有名になった諫山創氏の出身も大山町であり
実家は梅の栽培を営まれています
氏は自身のブログでかのように述べられています
「僕は18までこの山で囲まれた大山町で過ごし
漫画家を目指して都会へ出ました
当時はこの壁のような山々に囲まれたこの町を窮屈に思い
その心境はさながら『いつかこの壁の外に出て広い世界に~』
といったような、進撃の巨人の主人公の行動原理である物語のプロットは、
この時に形成されたようです
この大山町が、進撃の巨人の舞台になってるのです」
そんなわけで今日、諫山創氏は大山町とタイアップされ
町おこしにも活躍されています
昔ながらの酸っぱい梅干しを求めるなら
大山町の梅干しが一番です
そしてデイサービス和で作られた梅干しも
昔ながらのおばあちゃんの作った梅干しの味が
きっと、することでしょう
出来上がりが楽しみです
太宰府天満宮へ菖蒲を見に行く~ああ青春の日々~
2015.06.16 歩こう会
奇妙なお面軍団から始まり、びっくりさせてすみません!こちらは中国の京劇のお面です。(国立博物館にて)
今回の歩こう会は、太宰府です!
太宰府には、よく出かけていますが、今回は和初の菖蒲ツアーです。
まずは、太宰府の五条にある「すし寅」さんで腹ごしらえ
「そばもお吸い物も美味しいね。」 「久しぶりに食べる。」と大好評です。
ランチの全貌をご覧アレ!
ご利用者様に食べさせて頂きます。
まずは、国立博物館のあじっぱです!
今回は、モンゴルのものやタイ楽器など展示してありました。
木琴「ラナート」は舟のような形で、大きな鍵盤が吊してありました。
とても深い、心に響く神秘的な音が出るそうです。
韓国の伝統的な4種類の楽器は、「ジン」は風、「ケンガリ」は雷、
「チャンゴ」は雨、「ブク」は雲の沸きたつ音を表しているそうです。
こちらは、南蛮屏風の前で記念撮影です。
太鼓橋周辺に、あじさいが咲いてキレイでした。
「きれいやね~。」 「久しぶり来たよ、若い頃太宰府に住んでいた彼女がおったとよ。」
と、御年96歳のご利用者様。
菖蒲園が見えてきました。皆様、口を揃えて「きれいか~。」
「ひとつひとつ名前のつけてあるね。」と感心されています。
菖蒲が見える場所で梅が枝餅を頂きます。
皆様の世間話にも花が咲きます。
最後に、もう1度・記念撮影です。
今日も楽しい1日でした。 今度はどこへ行きましょうか!次回も乞うご期待。
今回のツアーに公休であるにもかかわらず
同行してくださった仕事熱心な炎の漫画家、カトリーヌさやか先生が
漫画を寄稿して下さりました
最近は光竹バンド「BG11」のメインボーカルでも大活躍されています
文責:まつたかこ
光竹会バンド「BG11」~コンサートINデイサービス和~
2015.06.14 医療法人光竹会職員バンド「BG」
デイサービス和が属する医療法人光竹会の音楽好きな職員が集結して
このたび、「BG11」(ビージーイレブン)というバンドが結成されました
BGの意味は諸説あって、ボーイズ&ガールズと訳せますし
婆さん爺さんとも訳せるわけですが、
その本当の意味は未だはっきりしていない状態なので
ここでは詳しい話は控えておきます
次に「11」というのはバンドを構成する人数をあらわしています
上は60代から下は10代まで、
あらゆる世代で構成されているのがBG11の特徴ともいえます
ちなみにメンバーの呼び名は年を食っている順からBG1に始まり
一番若いメンバーBG11で終わります
ちなみに私もギターでBG11に加わらせていただき
年齢が上から4番目なのでBG4と名付けられました
さて本日は待ちに待ったBG11の初めてのコンサートが
デイサービスセンター和でおこなわれました
坂本九さんの「上を向いて歩こう」に始まり「青い山脈」「母さんの歌」「ふるさと」
「鐘の鳴る丘(とんがり帽子)」「瀬戸の花嫁」「いい日旅立ち」「手のひらを太陽に」
と全8曲を披露させていただいたのですが
予想以上の出来であったのではないのでしょうか?
演奏内容をここで紹介できないのは残念ですが
写真を少々、撮っていましたので
ここに紹介します
ちなみに私はギターを弾きながら写真を撮っていたので
まったく写っていません
残念です
どうでしたか?
けっこう盛り上がっているでしょう
それでは次にBG11のメンバーを紹介します
まずはBG1の統括部長
BG11の総合プロデューサーを担当し
「ふるさと」ではハーモニカを担当しました
BG11の名付け親でもあります
BG2は住宅型有料老人ホーム「グランドG-1」の看護師長です
ピアノを担当しました
仕事はもちろんピアノにおいても右に出るものはいないくらい
あっぱれな演奏を披露していました
BG3はグランドG-1デイサービスの介護士さんです
タンバリンを担当しました
「母さんの歌」では素敵な歌声を披露しています
BG4はデイサービス和に属している私なのですが
写真がどこにもありません ちなみに担当はギターでした
BG5はべースを担当しました
ベースに関しては
光竹会の職員の中にベースが弾けるものがおらず、
どうしようかといったところ
ごう脳神経外科クリニックと取引のある製薬会社の職員の方が
ベースができるといったことで
わざわざBG11に加入してくださりました
なかなかの腕前でした
BG6は住宅型有料老人ホーム「グランドG-1」のホールリーダーを務めるMさんです
若いころからバンドを組んでいたそうで
BG11の結成にあたって統括部長とともに
多大な尽力を注いでくれました
BG7はグランドG-1デイサービスの介護士さんです
担当はカホンといった南米ペルー発祥の打楽器で
時にはハンドベルを演奏したり、
歌に合わせて手話を披露したり
マルチな活躍を見せてくれました
BG8は我らがデイサービス和の漫画家・カトリーヌさやか先生が
ボーカルを担当しました
大口あけて、大熱唱です
素敵な歯並びですね
BG9はグランドGー1デイサービスの生活相談員が
ギターを担当しました
「母さんの歌」では甘い声でギターの弾き語りもおこないました
BG10はグランドG-1デイサービスのセラピストが
木琴を担当しました
「上を向いて歩こう」では特に木琴が不可欠で
なかなか良い味を出していたと思います
下のポスターに登場する7人のBG10は
木琴が奏でる7色の音色をイメージしています
BG11はBG7のお子さんです
お母さんと一緒に、手話をおこなったりハンドベルを担当しました
夜遅くまでの練習、ご苦労様でした
けっこうな構成でしょう!
もちろん利用者様たちはかのように感無量ってな感じで
BG11の演奏に聴きほれていました
BG11の次回のコンサートは
8月上旬に予定しているデイサービス和の夏祭りで行う予定です
楽しみにお待ちください!
光竹会バンド「BG11」~コンサートINデイサービス和~
2015.06.14 職員紹介
デイサービス和が属する医療法人光竹会の音楽好きな職員が集結して
このたび、「BG11」(ビージーイレブン)というバンドが結成されました
BGの意味は諸説あって、ボーイズ&ガールズと訳せますし
婆さん爺さんとも訳せるわけですが、
その本当の意味は未だはっきりしていない状態なので
ここでは詳しい話は控えておきます
次に「11」というのはバンドを構成する人数をあらわしています
上は60代から下は10代まで、
あらゆる世代で構成されているのがBG11の特徴ともいえます
ちなみにメンバーの呼び名は年を食っている順からBG1に始まり
一番若いメンバーBG11で終わります
ちなみに私もギターでBG11に加わらせていただき
年齢が上から4番目なのでBG4と名付けられました
さて本日は待ちに待ったBG11の初めてのコンサートが
デイサービスセンター和でおこなわれました
坂本九さんの「上を向いて歩こう」に始まり「青い山脈」「母さんの歌」「ふるさと」
「鐘の鳴る丘(とんがり帽子)」「瀬戸の花嫁」「いい日旅立ち」「手のひらを太陽に」
と全8曲を披露させていただいたのですが
予想以上の出来であったのではないのでしょうか?
演奏内容をここで紹介できないのは残念ですが
写真を少々、撮っていましたので
ここに紹介します
ちなみに私はギターを弾きながら写真を撮っていたので
まったく写っていません
残念です
どうでしたか?
けっこう盛り上がっているでしょう
それでは次にBG11のメンバーを紹介します
まずはBG1の統括部長
BG11の総合プロデューサーを担当し
「ふるさと」ではハーモニカを担当しました
BG11の名付け親でもあります
BG2は住宅型有料老人ホーム「グランドG-1」の看護師長です
ピアノを担当しました
仕事はもちろんピアノにおいても右に出るものはいないくらい
あっぱれな演奏を披露していました
BG3はグランドG-1デイサービスの介護士さんです
タンバリンを担当しました
「母さんの歌」では素敵な歌声を披露しています
BG4はデイサービス和に属している私なのですが
写真がどこにもありません ちなみに担当はギターでした
BG5はべースを担当しました
ベースに関しては
光竹会の職員の中にベースが弾けるものがおらず、
どうしようかといったところ
ごう脳神経外科クリニックと取引のある製薬会社の職員の方が
ベースができるといったことで
わざわざBG11に加入してくださりました
なかなかの腕前でした
BG6は住宅型有料老人ホーム「グランドG-1」のホールリーダーを務めるMさんです
若いころからバンドを組んでいたそうで
BG11の結成にあたって統括部長とともに
多大な尽力を注いでくれました
BG7はグランドG-1デイサービスの介護士さんです
担当はカホンといった南米ペルー発祥の打楽器で
時にはハンドベルを演奏したり、
歌に合わせて手話を披露したり
マルチな活躍を見せてくれました
BG8は我らがデイサービス和の漫画家・カトリーヌさやか先生が
ボーカルを担当しました
大口あけて、大熱唱です
素敵な歯並びですね
BG9はグランドGー1デイサービスの生活相談員が
ギターを担当しました
「母さんの歌」では甘い声でギターの弾き語りもおこないました
BG10はグランドG-1デイサービスのセラピストが
木琴を担当しました
「上を向いて歩こう」では特に木琴が不可欠で
なかなか良い味を出していたと思います
下のポスターに登場する7人のBG10は
木琴が奏でる7色の音色をイメージしています
BG11はBG7のお子さんです
お母さんと一緒に、手話をおこなったりハンドベルを担当しました
夜遅くまでの練習、ご苦労様でした
けっこうな構成でしょう!
もちろん利用者様たちはかのように感無量ってな感じで
BG11の演奏に聴きほれていました
BG11の次回のコンサートは
8月上旬に予定しているデイサービス和の夏祭りで行う予定です
楽しみにお待ちください!