梅干し漬けました~仕上げ編
2023.07.15 料理レクリエーション
今日は梅干し作りの最後の仕上げ、赤しそに漬けていく作業を行います。
梅に塩を振り瓶づめしたあと、数回天日干しも行い準備も万端です。
たくさんの葉っぱがちぎられていくと、フロア中にしその爽やかな香りが漂ってきました。
早い早い!皆さん手際よくあっという間にちぎってしまわれました
次はしその葉を塩でもんでいきます。
「どのくらい揉んだらいいのかしら?」
「もっとしっかりこれくらいになるまで揉まないとだめよ」
スタッフも色々と教えていただきながら着々と作業は進んでいきます。
力を入れてもう一度もみもみ
赤しそをしっかり揉んで絞ったらこんなにエキスが出ました。
さすが皆さん手慣れていらっしゃる!
スタッフは出番なしです。
ただただ見ているだけでした。
大きなざるにモリモリあったしその葉が見る見るうちに半分以下になりました
しその葉をぎゅっと絞って梅干しの瓶の中に投入していきます
美味しくな~れ美味しくな~れと願いつつきれいに色づくのを待ちましょう。
現人神社へ
2023.07.13 歩こう会
今日の歩こう会は中ノ島公園から現人神社のコースをたどります
さあ張り切っていきましょう~
和の近くにある現人(あらひと)神社に到着です
地元民でないとなかなか「あらひと」とは読めないですよね。
現人神社は仕事運向上の神様を祀られているとの事で
お正月はよく企業の方々が年始の祈願にこられています。
最近では、インスタ映えするような祭事も多く、
平日でも参拝に来られている方が増えています。
今月は茅の輪くぐりができるようになっていました。
願いを込めながらくぐると良いのだそうです。
茅の輪くぐりの起源は備後国風土記の一節だとされています。
旅をしているスサノオノミコトを助けた青年が、茅の輪のお守りをもらって無病息災になった
話が由来となっているそうです。
茅の輪をくぐったり茅守りを家に飾ることで息災に過ごせるとのことです。
境内には夏の風物詩、風鈴もたくさん飾られていました。
風鈴の涼やかな音色が夏の暑さを吹き飛ばしてくれるようです。
セミの声に負けないほどの風鈴の音。
圧巻です
では、映えをめざしてはい、ニッコリ♡
ちょっと表情がかたいですよ~
リラックスしてもう一枚
この「風鈴回廊」に飾られている風鈴の数はなんと400個!
この中から好きな風鈴を選び、願い事を書いた短冊をかけることもできるそうです。
また夜間はライトアップされるとのことですので、昼間とはまた違った雰囲気を楽しめそうですね。
こちらは恋愛成就でしょうか
ハートがきれいですね
ちなみにハートをかたどっている置き物は今年の干支のうさぎさんです
ハートの前で女子トーク中です
話題は恋バナでしょうか
日陰は風が涼しくて気持ちよかったですね
暑い日が続きますが夏バテしないように
皆様お気を付けくださいね。
7月のフラワーアレンジメント教室
2023.07.12 フラワーアレンジメント
さー今日も和のエレガントな女性の皆様に大人気のフラワーアレンジメント教室が始まりました
パンパスグラスにがま、姫ほおずき、
バラにゆり、トルコキキョウ、けいとう、スターチス、
ガーベラ、小菊にかわいいポンポン菊と色合いもカラフルですね。
真っ赤なけいとうを中央に挿して・・・
茎の長さをハサミでチョキン、チョキン、このくらいかな?
正面からバランスをみて、どうかしら? 真剣です。
皆さん真剣に一本一本のお花をみて、どこに挿そうかな?
華やかなアレンジメントが出来上がりました。
皆さん最高の笑顔ではい!ポーズ
皆さん、ご自宅で飾ってくださいね
山笠飾り山見物へ
2023.07.12 歩こう会
今回の歩こう会では、博多の夏の風物詩と言っても過言ではない、
博多祇園山笠の飾り山を見学に行ってまいりました
キャナルシティ博多が見えてきました
この橋を渡れば中洲地区です
山笠男衆の後ろ姿・・・締込み姿が粋ですね
中洲流れの飾り山です
町中の道路のど真ん中にドドーン
近くで見るとこれまた大迫力!!
博多の人形師さんたちの緻密な技術と心意気に圧倒されます
この時期にしか見られない立派な飾り山です
博多の誇りですね!
中洲流の他にも、土居流、千代流、大黒流等々色んな飾り山がこの時期見られます
こういった飾り山を男衆が担いで走る・・・すごいの一言に尽きます
7月15日、午前4時59分からの博多祇園山笠のクライマックスである「追い山」に向けて
博多の町は一層の盛り上がりを見せます!
ペットボトル帽子作り
2023.07.08 工作レクリエーション
今日の工作では『ペットボトル帽子』を作ります。
ペットボトルのフタを利用して小さくて可愛い帽子を作りましょう。
さてさて、ペットボトルのフタがどんな帽子に変身するのでしょうか❔
楽しみですね。
先ずはペットボトルのフタを円形にした紙に貼り付けます。
帽子のつばになる部分には両面テープをビッシリと張り付けましょう。
ミニチュアの作品になるので皆さま集中して細かい作業をされています。
つばの部分に貼り付けた両面テープを剥がして紐を巻き付けていきます。
麦わら帽子にされる方は麻紐を。
お洒落な帽子は毛糸などを使用しました。
剥がしたテープに糸を貼り付ける作業は
手にテープがくっ付いたり、巻いた糸を張り直しする時に上手く修正できなかったりと
苦労されたようです。
でも、でも、、、じゃぁ~ん♡ こんなん出来ましたぁ~!!
可愛いですね~!
麻紐や糸を巻き付けるだけで本物そっくりな帽子が完成いたしました。
飾っても良し、キーホルダーにしても良し❤
仕上げにリボンやレースで飾り付けをして完成です。
皆さんそれぞれに個性的な帽子が出来上がりました!