ブログ~和スタッフからのNEWS~

さよなら大好きな人

2016.10.12 写真集

















九千部山山頂で秋を楽しむ

2016.10.10 歩こう会



ついこの間まで暑い暑いといっていましたが

二・三日前ぐらいからめっきり秋めいてきまして

ようやく過ごしやすい季節になりました







おそらく今日は、この秋初めての秋らしい晴天に恵まれ

空を見上げれば、雲一つない青空が空高く広がっていました

心が自然と高鳴ってきます



みすみすこの青空を無視するわけにもいきません

この青空をより楽しむためには、

より空に近づいていくのが賢明な思考といった訳で

那珂川町と佐賀県を分かつ標高848mの九千部山(くせんぶやま)の頂へ

出かけてみることになりました



以前にも何度か紹介していますが

ここ九千部山の頂は筑前から筑後、そして佐賀平野から有明海を隔てて

雲仙岳のある島原半島まで見渡せる展望抜群のスポットです





そして何よりもこの空の青さは

さすが千メートル近い高山だけあって

吸いこまれていきそうな錯覚に陥ります



何とも言えない爽快感!



秋なんです



山頂にはのんびりくつろげるベンチが設置されていて

ぽかぽか陽気とちょっとひんやりとした秋の風に吹かれながら

お茶とお菓子を食べました



やっほ~



皆さま、最高の笑顔です





何もかもがキラキラ輝いていました


三瀬へ行く~やまびこ交流館と杉神社~

2016.10.09 歩こう会



今日は佐賀県旧三瀬村にある「やまびこ交流館」へでかけてきました

写真の後ろに見える家屋が「やまびこ交流館」で

昭和5年に築造された農家住宅をここへ移築、そして復元したものです





昭和5年といったら今から86年前、

おそらく和の利用者さまが子供の頃に育った家が

こんな感じではなかったでしょうか?



室内も自由に見学ができ

皆さまが一番、食い付いておられたのがこの「かまど」

なにやら「かまど」に対し特別な思いがあるようで

「かまど」に関する思い出話しに花を咲かせておられました

ボタン一つでご飯が炊ける時代じゃなかったようで

「かまど」でご飯を炊くのには、色々なテクニックがあったみたいです



「やまびこ交流館」を後にして

どこかで、おやつを食べようと近くの神社に寄りました



この神社は杉神社といわれているようで

まさにその名のごとく境内の周囲には樹齢何百年といわんばかりの

大きな杉の木がそびえたっています



凄かばいね

杉を見上げれば、ぽっかり澄み切った秋の空



三々五々、そこいら辺に腰をおろし、おやつを食べました











第四回岩戸小学校との交流会~運動会の練習見学~

2016.10.07 地域住民の皆さまと



今回で四回目となる岩戸小学校との交流会

今までは小学生たちがデイサービス和を訪問するという形をとっていたのですが

今回は私たちの方が岩戸小学校に出向いてみました



岩戸小学校では来る運動会に向けて練習の真っ最中

まずは練習風景を見学します



元気一杯にちびっ子達が秋空の下、飛び跳ねています



元気一杯のちびっ子たちに、

利用者様もエールを送られます



がんばれ~



踊りの稽古をしてます



あらあら誰かと思えば光竹会グループの職員の娘さんではありませんか

隣の女の子は時々、和にボランティアに来てくれるAちゃん

地元というだけあって顔見知りがたくさんいます



練習が一段落ついたところで

利用者様と小学生の交流会が始まります

まずは小学生から大きな声で、ご挨拶



小学生たちの元気な声が

天高く澄みきった青空に響き渡っていきます



手を握りあって何を話されているのでしょうか?



満面の笑み



頑張って、一等賞をとりんしゃいよ



みんなで記念写真をとりました



次回、また会える日を楽しみにしています



ところでこの人ときたら…



この度、左腕を骨折した職員Wさん

趣味の喧嘩でやられたのではありません

地域の運動会の駆けっこに出場して

見事にこけて、骨を折ったそうです

もちろん順位はドベ



いつまでも 若く思うな 四十代…

運動会のシーズンですが、張り切り過ぎには気をつけましょう!、

棒リング~皆さま、まとめて一等賞!~

2016.10.04 NONE



棒リング

ボーリングに掛けたネーミングは面白そうですが

実際やってみると、まったく面白くないです



ゲーム内容は新聞紙を丸めた棒を転がし

空き缶を倒せばよいのですが、

棒が、なかなか転がらないので

このようにガムテープをかまして

転ぶようにしました



そうすることで、転がる棒に安定性がなくなり

まっすぐ転がそうとしても棒が右や左に向かってしまので

いわゆるゲーム性は向上します



しかし、なんていうのか

それでも、たいがい空き缶は全部倒れてしまうので

面白くないです



後は職員が、どのように盛り上げるかにかかっているのですが

このような手抜きレクを押し付けられた職員はたまったものではありません

※デイサービス和ではレクの企画者と実行者が必ずしも一致しているとは限りません

内心面白くないと思いながらも

顔では笑って、場を盛り上げていかなければならないからです



その上、新人Hさんにいたっては一時間のレクの間、

ひたすら倒れた空き缶を拾い続けていました



しかし空き缶は全部倒れるわけだから

やってる利用者様は満面の笑み!?



皆さま、全員、ストライク!!!!



皆さま、まとめて一等賞!



デイサービス和、ゆとり教育!?

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