中洲川端界隈を歩く 「丸万食堂」
2014.01.17 歩こう会
今月の歩こう会のテーマは「懐かしの昭和」と題して
下町情緒あふるれる中洲川端界隈の散策に出かけました
その中心部にはお櫛田さんが鎮座しています

もちろん初詣をかねて参拝する予定ですが
その前にお腹を満たさなくてはなりません
そこでさっそく「なつかしの昭和」に見合ったお店を発見!

下駄をならして奴が来る~
腰に手ぬぐいぶら下げて~♪
といった歌が流れてきそうな雰囲気の店です

うどんからスパゲッティー、ビフテキから親子丼、
なんでもありの和洋折衷のメニュー群です
皆様、お好きなものを注文されます

中でもお店のオススメは、このランチ!
楕円形のステンレスプレートに、ご飯を始め、
目玉焼き、焼肉、とんかつ、ベビーハム、キャベツの千切りと
にぎやかに盛られています
カロリーは高そうですが、
たまには、若い頃に戻って、食べてみてもよいかもしれません

こちらの方が注文されたのはちゃんぽんでした
とんこつスープに野菜汁がこってりとろけていて
これもまた絶品!

そして捨てがたいと思ったのがカツ丼です
カツは薄めのペラカツというもの
ようするに薄っぺらいカツが使用されているのですが
薄っぺらいだけあって出汁がしっかりと煮込まれていて
これも美味しそうでした

昔は、こんな定食屋がどの街にもあったもんだよね
と懐かしそうに利用者樣が語られます
その一方、若い職員さんときたら
かなり抵抗があったようです
「デイサービスの外食で、こんな店なんてありえな~い!」
呆然としていました

まあ、とにもかくにもお腹を満たした歩こう会メンバーの皆様
お店の前で記念撮影!

次は櫛田神社へ向かいます! つづく
下町情緒あふるれる中洲川端界隈の散策に出かけました
その中心部にはお櫛田さんが鎮座しています

もちろん初詣をかねて参拝する予定ですが
その前にお腹を満たさなくてはなりません
そこでさっそく「なつかしの昭和」に見合ったお店を発見!

下駄をならして奴が来る~
腰に手ぬぐいぶら下げて~♪
といった歌が流れてきそうな雰囲気の店です

うどんからスパゲッティー、ビフテキから親子丼、
なんでもありの和洋折衷のメニュー群です
皆様、お好きなものを注文されます

中でもお店のオススメは、このランチ!
楕円形のステンレスプレートに、ご飯を始め、
目玉焼き、焼肉、とんかつ、ベビーハム、キャベツの千切りと
にぎやかに盛られています
カロリーは高そうですが、
たまには、若い頃に戻って、食べてみてもよいかもしれません

こちらの方が注文されたのはちゃんぽんでした
とんこつスープに野菜汁がこってりとろけていて
これもまた絶品!

そして捨てがたいと思ったのがカツ丼です
カツは薄めのペラカツというもの
ようするに薄っぺらいカツが使用されているのですが
薄っぺらいだけあって出汁がしっかりと煮込まれていて
これも美味しそうでした

昔は、こんな定食屋がどの街にもあったもんだよね
と懐かしそうに利用者樣が語られます
その一方、若い職員さんときたら
かなり抵抗があったようです
「デイサービスの外食で、こんな店なんてありえな~い!」
呆然としていました

まあ、とにもかくにもお腹を満たした歩こう会メンバーの皆様
お店の前で記念撮影!

次は櫛田神社へ向かいます! つづく
ネズミ捕りゲーム
2014.01.16 NONE
本日のレクの一つは
「ネズミ捕りゲーム」というものでした
みんなで丸く円になって座り、
その中に一人、猫役がザルを持って構えます

丸く円になって座っている一人一人がネズミ役です
紐につないだ紙コップをネズミに見立てます

ゲーム内容は、ネズミに見立てた紙コップを
猫役が瞬時にザルで捕獲するというものです

しかし、ネズミ役は捕獲される瞬間に、
紙コップを引っ張って、逃げることができます

ネズミも猫も反射神経を必要とします
ゲームを重ねていくごとに
ネズミ役の皆様は逃げるのがうまくなって
なかなか捕まらず
猫役は悪戦苦闘、

猫役を買って出た職員にいたっては
わけもなく床にのたうちまわる始末

トムとジェリーじゃないけれど
滑稽な猫の姿に大爆笑!

とにもかくにも、大いに笑った午後の昼下がりでしたね!
「ネズミ捕りゲーム」というものでした
みんなで丸く円になって座り、
その中に一人、猫役がザルを持って構えます

丸く円になって座っている一人一人がネズミ役です
紐につないだ紙コップをネズミに見立てます

ゲーム内容は、ネズミに見立てた紙コップを
猫役が瞬時にザルで捕獲するというものです

しかし、ネズミ役は捕獲される瞬間に、
紙コップを引っ張って、逃げることができます

ネズミも猫も反射神経を必要とします
ゲームを重ねていくごとに
ネズミ役の皆様は逃げるのがうまくなって
なかなか捕まらず
猫役は悪戦苦闘、

猫役を買って出た職員にいたっては
わけもなく床にのたうちまわる始末

トムとジェリーじゃないけれど
滑稽な猫の姿に大爆笑!

とにもかくにも、大いに笑った午後の昼下がりでしたね!

1月のデコ粘土~福老~
2014.01.15 装飾粘土教室
今月のデコ粘土は「フクロウ」を作ります

フクロウは古代ギリシャにおいては
知恵の女神アテナの象徴としてとらえられており
今日に至っても「森の物知り博士」とか「森の哲学者」などと言われ
人間に親しまれている鳥となっています
「ハリー・ポッター」でも,その相棒役として登場していますね!

またフクロウは「福老」「不苦労」などといった漢字があてられることから
縁起の良い鳥とも言われています
今回のデコ粘土のテーマも
おそらく、そういったところから
フクロウが選ばれたのではないのでしょうか?

いよいよサークル活動が始まりました
二回に渡るデコ粘土、初日はフクロウ本体を作ります
優しい先生が指導してくださります

会員数もけっこうな数にのぼり
今回、始めてデコ粘土に挑戦される方もいます
先生がいないときでも、先生に変わって先輩の方が
教えにまわります
素敵な光景です

はたして今回は、どんな作品に仕上がっていくのやら
次回の完成が楽しみですね


フクロウは古代ギリシャにおいては
知恵の女神アテナの象徴としてとらえられており
今日に至っても「森の物知り博士」とか「森の哲学者」などと言われ
人間に親しまれている鳥となっています
「ハリー・ポッター」でも,その相棒役として登場していますね!

またフクロウは「福老」「不苦労」などといった漢字があてられることから
縁起の良い鳥とも言われています
今回のデコ粘土のテーマも
おそらく、そういったところから
フクロウが選ばれたのではないのでしょうか?

いよいよサークル活動が始まりました
二回に渡るデコ粘土、初日はフクロウ本体を作ります
優しい先生が指導してくださります

会員数もけっこうな数にのぼり
今回、始めてデコ粘土に挑戦される方もいます
先生がいないときでも、先生に変わって先輩の方が
教えにまわります
素敵な光景です

はたして今回は、どんな作品に仕上がっていくのやら
次回の完成が楽しみですね

菜の花の種を蒔く
2014.01.13 園芸レクリエーション(なごみ農園)
去年の今頃、菜の花が咲いていたのを思い出した管理者Kさんが
スタッフが昼休みをしている休憩室で
「菜の花はまだですかね~」「僕は菜の花が1番好きなんですわ~」と、
弁当を食べながら何度もうわ言のように語られていました
↓下が去年の写真です

というわけで、今日は小春日和
去年とれた種を蒔いたのですが、
なかなか芽が出ないので、リベンジです。
菜の花用に畑をひろげたところに石灰・牛糞・腐葉土をいれます。

朝は寒かったのですが、お昼は、ぽかぽかして体を動かすとなお温まります。
久しぶりの農園、お天道様にあたり 「外はやっぱり気持ちいいねえ~」とみなさま

こちらは、ノースポールが元気にもりもり育ったので株分けです。

「玉ねぎも今は小ネギくらい細いけど2月になるとだんだん大きくなるよ 大丈夫よ!」
と、大先輩がたが教えて下さいます。

小さい頃よく畑を耕す手伝いをさせられてたよ~
手伝いしないと柱に縄でくくり付けられてたとよ~と、
懐かしそうにスゴイ話を軽く話しながらサクサクサクと
みるみる畑は耕されていきます。
ほっ!ほっ!と自然に息もあっています。
「なにしてるの~」「頑張って~」等、
和の窓からも気になる方々が応援されています。

水に漬けこんでいた菜の花の種をまいて行きます。
終盤にさしかかる頃には、余分に残っていた種も
「もう全部蒔いていいくさ~」と
あちこちに豪快に蒔かれていきました。 おおお~

あと数か月後、どんな菜の花畑になるのか・・・! ドキドキ!
とても楽しみにされている和のみなさまなのでした。 つづく
初詣へ行く~春日神社~
2014.01.12 日曜営業
年が明けてから毎日のように続いている初詣、
本日はデイサービス和のある那珂川町に隣接する
春日市の春日神社へ初詣に行ってきました

春日神社は春日市の名の由来になっている神社です
大化の改新で有名な中大兄皇子(後の天智天皇)が
長津の宮(現在の高宮)に居られる時、
この春日の地に天児屋根命(あめのこやねのみこと)を祀られたことに始まるといいます
天児屋根命という神様は皇祖神である天照大神が
天の岩戸にお隠れになった際
踊ったりなんやらして天照を表に引張りだした神様の一人で
大化の改新で中大兄皇子と一緒に活躍した中臣鎌足、
いわゆる藤原氏の祖神にあたります

「かすが」の意味については、「神住処(かすが)」などといくつかの説がありますが
いずれにせよ「かすが」と言われていたこの地に
後年、中国から輸入された漢字を当てる際
「春日」という漢字を当てたのは不思議な気がします
「春日」を普通に読むなら「はるひ」と読むものです
それを「かすが」と呼ませるには、なんらかの意味があったのでしょう
調べてみると枕詞に「春日(はるひ)が霞(かす)む」というものがあるそうです
その「霞む」がいつのまにか、
この地の「かすが」にも当てられるようになって
「春日(はるひ)がかすが」と呼ばれ
「かすが」を「春日」と表記するようになったということでした

さて、ぼちぼち本題に入ります
これといってなにか面白いことがあったわけではなかったのですが
「初詣」というスペシャルイベントを前にして
皆様、厳粛にお祈りをされていました

手の皺と皺を合わせて幸せ!
幸せな一年が送れますように…

長い時間をかけて、お祈りされる方もおられました


お正月の間、デイサービス和に飾っていたお飾りも燃やしました

そして最後は、いつもの日曜外出隊のメンバーで記念撮影

この一年、皆様が元気に和で過ごすことができますように!
本日はデイサービス和のある那珂川町に隣接する
春日市の春日神社へ初詣に行ってきました

春日神社は春日市の名の由来になっている神社です
大化の改新で有名な中大兄皇子(後の天智天皇)が
長津の宮(現在の高宮)に居られる時、
この春日の地に天児屋根命(あめのこやねのみこと)を祀られたことに始まるといいます
天児屋根命という神様は皇祖神である天照大神が
天の岩戸にお隠れになった際
踊ったりなんやらして天照を表に引張りだした神様の一人で
大化の改新で中大兄皇子と一緒に活躍した中臣鎌足、
いわゆる藤原氏の祖神にあたります

「かすが」の意味については、「神住処(かすが)」などといくつかの説がありますが
いずれにせよ「かすが」と言われていたこの地に
後年、中国から輸入された漢字を当てる際
「春日」という漢字を当てたのは不思議な気がします
「春日」を普通に読むなら「はるひ」と読むものです
それを「かすが」と呼ませるには、なんらかの意味があったのでしょう
調べてみると枕詞に「春日(はるひ)が霞(かす)む」というものがあるそうです
その「霞む」がいつのまにか、
この地の「かすが」にも当てられるようになって
「春日(はるひ)がかすが」と呼ばれ
「かすが」を「春日」と表記するようになったということでした

さて、ぼちぼち本題に入ります
これといってなにか面白いことがあったわけではなかったのですが
「初詣」というスペシャルイベントを前にして
皆様、厳粛にお祈りをされていました

手の皺と皺を合わせて幸せ!
幸せな一年が送れますように…

長い時間をかけて、お祈りされる方もおられました


お正月の間、デイサービス和に飾っていたお飾りも燃やしました

そして最後は、いつもの日曜外出隊のメンバーで記念撮影

この一年、皆様が元気に和で過ごすことができますように!