ブログ~和スタッフからのNEWS~

日向ひょっとこ踊り博多愛好会樣、再演

2014.01.20 ボランティア

日向ひょっとこ踊り博多愛好会の皆さまが

今年もやってこられました

今回で三回目の来演となります



ユニークなお面をかぶり、ひょっとこ踊りが開始します



デイサービス和は祭囃子に包まれます



踊りの次は利用者様を交え

ぼんち可愛やを踊ります



しゃもじを持って、シャンシャンシャン♪



場は大いに、にぎわいます!



そして、最後にサプライズ!

妊婦Sさんを囲んで、安産祈願のひょっとこ踊りが始まりました



ひょっとこさんにお腹をなぜなぜしていただきました

ひょっとこのように、ユーモアあふれる赤ちゃんが生まれればいいですね



大喜びの職員Sさん



出産予定は今春です

これで、安産決定です!



今日も楽しいひと時をありがとうございました

また、来てくださいね!



昨年8月にデイサービス和で公演されたときの模様です
↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
http://www.kouchikukai.or.jp/nagomi/blog/detail/i/240/

大宰府天満宮へ行く

2014.01.20 歩こう会

今日はお昼から雨10%という予報でしたが、

昨日の天気予報はハズレだったので「行ってみて、雨が降ったら帰ろうか」

ということで菅原道真さんを祭神として祀る太宰府天満宮へ

和の女子だけでの歩こう会を決行しました

太宰府天満宮は、京都の北野天満宮とともに全国天満宮の総本社とされ、

また、菅公の霊廟として篤く信仰されている場所です。

太宰府天満宮の境内にはたくさんの牛の像が置かれています。
 
「なで牛」とも呼ばれ、体に悪いところがある方は、

神牛の同じ部分を撫でると良くなるといわれています。ということで

皆様思わず なでなでなで


(天満宮境内には12頭の牛があるとのことです)



さあ次は、太鼓橋を渡ります。皆様、お元気!

池をのぞいて手を叩き鯉を集めてらっしゃいます。

「今日は、カメがいないね」「大きいね~」と、女子トークは盛り上がります。



曲水の宴のある場所の近くに、今話題の大河ドラマ

黒田官兵衛ゆかりの地という旗がありました。

官兵衛の(如水)が太宰府で過ごしていた際、

茶の湯などに使っていたといわれる井戸なのだそうです。



ウロウロしているうちにお昼になりました。なぜか皆様全員、親子丼。



腹ごしらえがすんだら本殿へお参りです。

「外人さんが多いね~」 「飲んだらだめよ~」



手も洗い さあさあ本殿へ出発!



太宰府天満宮には鈴がないんですよ」と若いスタッフMさんが

みんなに説明をしてくれました。

天満宮は霊廟。つまり菅原道真公の御墓にあたるので

神社に鈴があるのは、神様に来てもらう合図という意味があるそうで、

御墓である太宰府天満宮には鈴がないとの事した。



大宰府へ赴くため都を発つ道真さんが庭先に立っている梅に対して

「東風ふかば にほひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ」と歌った。

太宰府天満宮拝殿・右手前にその飛梅が立っていました。

「つぼみが膨らんでるね」「もうすぐやね」「あと2週間くらいかな」


百選にも選ばれた太宰府天満宮の季節ごとに色が変わるおみくじを横目に

一行は梅が枝餅を食べるべく参道めざします。


絵馬堂を通りかかった時、結婚式が見えてきました。

皆様立ち止まり「懐かしいね~」「きれいかね~」「おめでとう~」



まだ時間に余裕があるので、参道の端まで気になるお店へ入ったり

試食をしながらどんどん歩かれます。



最後の目的地は、今日の皆様の合言葉「太宰府といえば梅が枝餅やろ!」

ということで寺田屋さんでお茶をしました。 「やっぱ焼きたて梅が枝餅はおいしいね」と

ご満悦な表情でした。




そして無事、雨も降らず 元気な女子会は終了しました!

次はどこを歩きましょう!





中洲川端界隈を歩く 「東長寺」

2014.01.17 歩こう会

いよいよ歩こう会の旅も大詰め

最後に向かったのは東長寺



東長寺は唐から戻ってきた弘法大師(空海)が

日本で初めて建立した真言密教の寺院です

東長寺を建立し、東へ真言宗が伝わるよう祈願されたそうです



大きな伽藍の前で記念撮影



2階の大仏殿には、木造座像で日本最大級の大きさを誇る福岡大仏があります

撮影禁止でここでは紹介できませんが

その大きさに圧倒されました



さあ、いよいよ歩こう会の旅はここで終わります

今回も天気に恵まれ、楽しい時間を過ごせました

来月はどこへ歩きにいくのでしょうか?

楽しみですね



中洲川端界隈を歩く 「博多町家ふるさと館」

2014.01.17 歩こう会

歩こう会の皆様が次に向かった先は

博多町家ふるさと館



この施設では明治・大正の博多の暮らしと文化を

様々な展示物を通して紹介しています



目を引いたのは当時の博多の暮らしぶりを

再現した小さな人形のミニチュア群です

これは博多祇園山笠!



しかし、その他がさっぱり、わかりません



何を頭の上に被っているのでしょう?



















なんだか不思議な感覚に陥ってしまいました

これが100年ぐらい前の博多っ子の姿なんですね

明治が遠くなったという言葉があるように

大正も遠くなりつつあります

実際のところ80代の昭和生まれの利用者樣ですら

これらのミニチュアがなにをしているのか

わからんと、おっしゃっていたぐらいでした

博多町家ふるさと館を後に

近くの喫茶店でお茶をした歩こう会の皆様

コーヒーを飲みながら、時代考証の話に華が咲いていました



歩こう会の旅は、次回に続きます



中洲川端界隈を歩く 「櫛田神社」

2014.01.17 歩こう会

下町風情の定食屋で

お昼ご飯を済ませた「歩こう会」メンバーの皆様

川端商店街を横切り、次に向かった先は

古くから博多の総鎮守として

「おくしださん」という愛称で親しまれている「櫛田神社」へ!



段差のある階段もなんのその



手水舎(ちょうずや)で身を清め、



新年の無事や平安を祈願しました



天気にも恵まれ、

暖かい日差しが差し込んでいました



皆様の願いがかなうと良いですね



おみくじも見事、大吉を引き当てました!



職員Mさんは小吉でとほほ…

今年は真面目に生きるそうです



皆で記念撮影



そして次の目的地へ!

歩こう会は、さらに歩きます!



つづく

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