なんだこれは?
2013.09.11 料理レクリエーション
職員Iさんが持ってこられたこの不思議な果実
一見、びわのように見えますが、
びわにしてみると果実が小さすぎます

甘酸っぱい香りが漂ってきます
90年生きてきて初めて見ましたと利用者S樣

誰も答えられない中、唯一その正体を知っていたのは
宮崎県日南市出身のS樣でした
「フェニックスの実よね、これは」

フェニックスといえば、和名でナツメヤシ
南国ムードを漂わせる樹木として有名です
しかし、こんな果実をつけるとは知りませんでした
「これって食べれるんですか?」
とS樣に質問したら
「食べれるよ、焼酎につけたらなお、おいしいよ」
と答えられます
えっ!焼酎にですか?
「そう、甘くて美味しいし、不老不死の万薬になるとよ」
「ホントですか!」
良いことを聞いたと、さっそく
みんなでフェニックスの果実をむしり始めました

さすがに健全なイメージを売りにしているデイサービスで
利用者樣に焼酎を提供するわけにはいきませんが
せめて果実をかじってみたくなります

私的には甘さより、にがさが先立ち、けっして美味しいとは思われなかったのですが
中には美味しい美味しいと、何個もぱくつかれる利用者樣も!

これで長生き決定ですね!
後は、酒好きの職員たちで、
焼酎漬けにして飲む予定だそうです

一見、びわのように見えますが、
びわにしてみると果実が小さすぎます

甘酸っぱい香りが漂ってきます
90年生きてきて初めて見ましたと利用者S樣

誰も答えられない中、唯一その正体を知っていたのは
宮崎県日南市出身のS樣でした
「フェニックスの実よね、これは」

フェニックスといえば、和名でナツメヤシ
南国ムードを漂わせる樹木として有名です
しかし、こんな果実をつけるとは知りませんでした
「これって食べれるんですか?」
とS樣に質問したら
「食べれるよ、焼酎につけたらなお、おいしいよ」
と答えられます
えっ!焼酎にですか?
「そう、甘くて美味しいし、不老不死の万薬になるとよ」
「ホントですか!」
良いことを聞いたと、さっそく
みんなでフェニックスの果実をむしり始めました

さすがに健全なイメージを売りにしているデイサービスで
利用者樣に焼酎を提供するわけにはいきませんが
せめて果実をかじってみたくなります

私的には甘さより、にがさが先立ち、けっして美味しいとは思われなかったのですが
中には美味しい美味しいと、何個もぱくつかれる利用者樣も!

これで長生き決定ですね!
後は、酒好きの職員たちで、
焼酎漬けにして飲む予定だそうです

しそジュースを作る!
2013.07.13 料理レクリエーション
今年五月上旬に、
なごみ農園に移植した5センチ程のしそが
みるみるうちに大きくなり
収穫時期を迎えました
本日は、収穫したしその葉っぱで
しそジュースを作ります
まずは収穫

たくさん採れました

ついでに次から次へとできてくるプチトマト
そして、おくら、ナスビも収穫します

大きなおくらが収穫されました

なごみ産、新鮮野菜の数々です!
農薬も何も使用していませんので、
昔ながらの素朴な味が楽しめるはずです!

さて、しそジュースですが
作業を農園から室内に移します

枝から葉っぱをむしり取る作業にとりかかります

使用するのは、葉っぱの方です

むしり取った葉っぱを今度は熱湯にくべます
あっという間に、しその原液が抽出されます
赤かった葉っぱが、みるみるうちに緑色に!

次に葉っぱを取り除き、
しその原液に砂糖を加えます

ついでクエン酸を混ぜることにより
色彩を豊かにします

真っ赤なしそジュースが出来上がりました!

後は飲むだけです

う~ん、やばいね、これは!
なごみ特製のしそジュースは
甘くてさっぱりとしていて、どこか懐かしくて
きっと皆さま、
遠い昔の夏の日に
お母さんに作ってもらった、しそジュースの味を
思い出されていたのではないのでしょうか

なごみ農園に移植した5センチ程のしそが
みるみるうちに大きくなり
収穫時期を迎えました
本日は、収穫したしその葉っぱで
しそジュースを作ります
まずは収穫

たくさん採れました

ついでに次から次へとできてくるプチトマト
そして、おくら、ナスビも収穫します

大きなおくらが収穫されました

なごみ産、新鮮野菜の数々です!
農薬も何も使用していませんので、
昔ながらの素朴な味が楽しめるはずです!

さて、しそジュースですが
作業を農園から室内に移します

枝から葉っぱをむしり取る作業にとりかかります

使用するのは、葉っぱの方です

むしり取った葉っぱを今度は熱湯にくべます
あっという間に、しその原液が抽出されます
赤かった葉っぱが、みるみるうちに緑色に!

次に葉っぱを取り除き、
しその原液に砂糖を加えます

ついでクエン酸を混ぜることにより
色彩を豊かにします

真っ赤なしそジュースが出来上がりました!

後は飲むだけです

う~ん、やばいね、これは!
なごみ特製のしそジュースは
甘くてさっぱりとしていて、どこか懐かしくて
きっと皆さま、
遠い昔の夏の日に
お母さんに作ってもらった、しそジュースの味を
思い出されていたのではないのでしょうか

梅ジュース解禁!
2013.07.11 料理レクリエーション
みんなで作った梅ジュース!
いよいよ今日が解禁日です!

とろ~り甘くて美味しそうですね!
まずは液をペットボトルに移し替えます

梅ジュースはレクリエーションの後、
おやつの時間に飲む予定です

休憩中の利用者樣も、梅ジュースを心待ちにされています

さて、いよいよ和特製梅ジュースの隠し味が登場します
赤い液体は紫蘇です
紫蘇をまぜることにより酸味と甘味のバランスが調整でき
見た目にも、上品に仕上げることができます

どうでしょうか?
梅ジュースが完成しました!

おやつの時間に、水ようかんと一緒に飲みました

こりゃ、うまかね!

みんなで作った梅ジュース、味もひとしおでした!
いよいよ今日が解禁日です!

とろ~り甘くて美味しそうですね!
まずは液をペットボトルに移し替えます

梅ジュースはレクリエーションの後、
おやつの時間に飲む予定です

休憩中の利用者樣も、梅ジュースを心待ちにされています

さて、いよいよ和特製梅ジュースの隠し味が登場します
赤い液体は紫蘇です
紫蘇をまぜることにより酸味と甘味のバランスが調整でき
見た目にも、上品に仕上げることができます

どうでしょうか?
梅ジュースが完成しました!

おやつの時間に、水ようかんと一緒に飲みました

こりゃ、うまかね!

みんなで作った梅ジュース、味もひとしおでした!
紫蘇(しそ)をつける
2013.06.19 料理レクリエーション
デイサービス和の午前中は
主に、入浴を楽しんだり、リハビリ体操をおこなったりしているのですが
本日はその合間を縫って
前回梅干しを作ったのに合わせ
紫蘇を漬けました
まずは紫蘇の葉っぱを取り除きます

女性は楽しく語らい合いながら葉っぱをとっていきますが
男性はもくもくと作業を進めていきます

一致団結

たくさんの葉っぱが採れました

いよいよ次は紫蘇漬けです

こねまくりました!

主に、入浴を楽しんだり、リハビリ体操をおこなったりしているのですが
本日はその合間を縫って
前回梅干しを作ったのに合わせ
紫蘇を漬けました
まずは紫蘇の葉っぱを取り除きます

女性は楽しく語らい合いながら葉っぱをとっていきますが
男性はもくもくと作業を進めていきます

一致団結

たくさんの葉っぱが採れました

いよいよ次は紫蘇漬けです

こねまくりました!

梅干し&梅ジュースを作る
2013.06.04 料理レクリエーション
本日は梅干しと梅ジュースを作ります
昨日、職員Tさん夫婦からいただいた大量の梅を使用します
昨日の内に梅の枝を取り除きました
いよいよ今日は漬けていきます

今日ではスーパーで買うのが当たり前となっていますが
昔はどの家庭でも自分で作るのが当たり前でした

その点で言うと皆さま、超ベテランです
こちらが指示するのがおこがましいくらい、
てきぱきと作業を進めていきます

いや、それどころか職員の方が教わっています

まずは梅ジュースのセッティングが完成です
じわりじわりと梅の実から原液が染み出
氷砂糖と溶け合って
甘くて美味しい梅ジュースが出来上がることでしょう!
楽しみですね

一方、こちらは梅干し作りをおこなっています

塩を混ぜ合わせたりしていきます

こちらも出来上がりが楽しみですね
6月から、なごみ農園の園長に就任した最年少職員Mさんもニッコリです

昨日、職員Tさん夫婦からいただいた大量の梅を使用します
昨日の内に梅の枝を取り除きました
いよいよ今日は漬けていきます

今日ではスーパーで買うのが当たり前となっていますが
昔はどの家庭でも自分で作るのが当たり前でした

その点で言うと皆さま、超ベテランです
こちらが指示するのがおこがましいくらい、
てきぱきと作業を進めていきます

いや、それどころか職員の方が教わっています

まずは梅ジュースのセッティングが完成です
じわりじわりと梅の実から原液が染み出
氷砂糖と溶け合って
甘くて美味しい梅ジュースが出来上がることでしょう!
楽しみですね

一方、こちらは梅干し作りをおこなっています

塩を混ぜ合わせたりしていきます

こちらも出来上がりが楽しみですね
6月から、なごみ農園の園長に就任した最年少職員Mさんもニッコリです
