カエル君じゃあ~りませんか!
2016.07.14 フラワーアレンジメント
けろけろけろ
夏草が生い茂る庭先のどこかで
カエル君が鳴いています
雨上がりの黄昏時…
そのような光景を思い浮かべながら
本日のフラワーアレンジメント教室はスタートしました
今回も夏を彩る花々がたくさん、登場します!
まずは、まん丸いてまり草を使ってカエル君を作成します
ほらっ、白目と黒目をつけただけで、
可愛いカエル君が出来上がりました
肌の色合いからカエル君はきっと、青カエルなんでしょうね!
次にカエル君の周囲を草花で囲みます
花々の陰から、ちょこっとカエル君が顔を覗かせている程度に
配置するのがポイントです
あら、カエル君じゃあ~りませんか!
そんな驚きを加味できれば最高です!
けろけろけろ(やべ~見つかっちまったぜ!)
微笑ましいカエル君ですね!
家に持ち帰っても、可愛い声で鳴いてくださいね
けろけろけろ♪
BGバンド・光竹会事業所縦断リサイタル最終日
2016.07.12 医療法人光竹会職員バンド「BG」
6月からデイサービス和を皮切りに始まった医療法人光竹会職員バンド「BG」の
法人内事業所を巡る縦断リサイタルが本日、
デイサービス和の兄弟分である
デイサービスセンターグランドG-1で最終日を迎えました
今回も大いに盛り上っていきましょう!
千秋楽ということで、
我らがデイサービス和も利用者さま10名をお連れして
場を大いに盛り上げました
デイサービス和の利用者さまは日本一、活きが良いのが
売りとなっています!
軽快なリズムに合わせ
ダンスダンスダンス!
これはサザエさん体操なるもの
なんと、舞台に乱入!
ここはどこ?
まるでデイサービス和の室内にいるような錯覚に陥りました
出しゃばりすぎたかな?
いやいや、デイサービス和の元気は
光竹会全体の元気なのです!
かくしてBGバンドの縦断リサイタルは
大盛況の中、幕をおろしました!
次回は、デイサービス和の夏祭りに登場予定です
ひまわり畑へ行く~ワッキー主基(すき)の里~
2016.07.10 歩こう会
福岡市早良区脇山の農産物直販店「ワッキー主基(すき)の里」のヒマワリ畑が
ただ今、満開の時期を迎えています
夏って感じでしょう!
8万本のひまわりが、元気いっぱいに
夏色を演出しているかのようです
デイサービス和から小笠木峠を超えて車で行くこと約15分、
意外と近い距離にあるので毎年この季節になると
何回かに分けてひまわりツアーをおこなっています
本日はその第一回目
天気は数日続いていた梅雨の中休みが終わり
あいにくの曇天模様の空がたちこめる一日でしたが
それでも元気に咲き誇るひまわりの姿に
心行くまで夏の到来を予感できたと思います
夏・注入!?
ひまわり娘がたくさん、誕生しました!
うちわを作る~涼しげな夏を演出~
2016.07.09 折り紙教室
7月の折り紙教室は幾種類もの折り紙を作って、
うちわの表面を夏らしくデコレートしていきます
涼しげな夏の演出です
ワンポイントに千代紙の使用をお勧めします
うちわといったら花火大会!?
花火大会といったら浴衣の柄
浴衣の柄に千代紙で飾られたうちわがぴったりかもです
折り紙で様々な作品も作りあげます
その一つ一つを先生が手ほどき
今回は先生の娘さんが、アシスタントとして
来てくださっていました
デイサービス和の折り紙教室は
先生一人じゃ、まかないきれないくらいの人気サークルとなっているのです
だから職員も、ある程度の知識を持ってお手伝い
参加者の皆さまも、回を重ねる毎に腕が上がっているようです
どうですか?
夏らしい涼しげなうちわが出来あがったでしょ!
浴衣に着替えて、花火大会にでも出かけましょうか
地域の夏祭りで、うちわ片手に盆踊りを踊るのも良いかもです
そして今回も先生のオリジナル作品を
たくさんいただきました
これは風鈴です
鈴がチリンと鳴ります
ひと回り小さい風鈴も頂き、
七夕飾りと一緒に吊るさせていただきました
最後にカトリーヌのためにと
カトリーヌうちわなるものまでいただきました
和の夏祭りには女一匹、あらゆる煩悩をかなぐり捨て
うちわを振り乱し、踊り狂わせていただきたいと思っています
By カトリーヌ・さやか
蚊取り子豚を作る~これぞ夏の風物詩~
2016.07.08 装飾粘土教室
今月の装飾粘土教室は
夏の風物詩「蚊取り豚」、もとい「蚊取り子豚」を作ります
可愛いでしょう!
毎度のことながら、先生の素敵な発想に脱帽させられます!
そして、いつものように、ほんわか楽しい雰囲気の中、
粘土教室がスタートします
まずは、幾つかに色分けされた粘土の塊が登場します
色の基本は数種類しかないのですが
色を混ぜ合わせることで、新たな色彩の粘土が生まれます
ちなみに子豚のピンクは白と赤の粘土を調合することで
ピンクの粘土が作られます
これもまた、装飾粘土の楽しみの一つとなっているのです
次に子豚の原型を作ります
まん丸にこねて、子豚の口にあたるところを
指で穴を開けます
それを大きく押し広げ子豚の大きな口が出来上がります
左右均等に口を開けないとバランスが崩れるので
意外と作業は慎重を要します
先生も要所要所でお手伝い
口ができたら今度は、黒のビーズで目を貼り付けます
接着部は木工用ボンドを使用します
とりあえず今日の作業はここまで
装飾粘土教室は二回にわたっておこなわれており、
完成は次回へ持ち越しとなります
ところで素朴な疑問なのですが
蚊取り線香の器って、なんで豚なのでしょうか?
ちょっと調べてみたのですが
「蚊取り豚発祥の地」ってものが愛知県の常滑市にあるようです
そもそもの起こりは常滑市の養豚場で
豚にまとわりつく蚊を退治するために
蚊取り線香を土管に入れて使っていたそうですが
土管の穴が大きすぎて煙が拡散し効果が得られず
少しづつ口を小さくしていったところ、
それがなんとなく豚ににてきたところから
いつしか蚊取り線香の器が豚となり、
常滑焼で「蚊取り豚」なるものを作ったら大ヒット!
そんなわけで蚊取り線香の定番となったといいます
それが昭和20年から30年ぐらいのことらしいのですが
実は江戸時代末期の武家屋敷からも
蚊取り豚が出土しており、
蚊取り豚の起源は謎とされています
ちなみに出土した蚊取り豚の形状は
徳利(とっくり)を横にしたような形をしており
豚の口が今とは違って小さく
おちょぼ口となっています
見ようによってはイノシシのように見えなくもなく
「火伏せの神」として信仰があったイノシシが
あるいは始まりであったかもしれないとの説もあります
しかしまあ、いずれにせよ
発想がユニークですよね!