ポプリ作り
2018.05.07 手芸レク(お裁縫クラブ)
本日の工作レクはポプリ作りです。ポプリの中は何を入れるのー?
・・工作を楽しみにされていました。
工程① 四角に切った生地の端を縫います。
手馴れた手つきは貫禄がございます。
工程② 四角に縫った生地に紐を取り付けます。
心の声 ① 『コレくらい、なんちゃない (ヾノ´°ω°)ナイナイ ちょちょいのちょいよ』
心の声 その② 『かぁーさんが♫ 夜なべーをして♪ 手ぶくぅーろ編んでくれたぁー♬♬』
工程③ ラベンダーの香りがするポプリをタップリと入れました
心の声 ③ 『へっ!! アリャ? 縫う所を間違ったかなぁー・・・・・?』
さすが、主婦歴の長い皆さま。あっという間にポプリ入れの完成です。
和では、皆様に色んなレクリエーションを楽しんでいただける様に毎月の工作やゲームなどを
提案しあって皆様に提供しています。これからも、皆様に100%の満足度を得られるように
頑張ります♥
担当 鈴木
コサージュ作り
2018.04.09 手芸レク(お裁縫クラブ)
今月の手芸レクリェーションはお花のコサージュを作ります♡
皆さまかわいく作っていきましょ~
フェルトに切り込みを入れていきます!
次にま~るくくるくると丸めていきます!
皆さま真剣に作業をされています
口がキュとなっていますね!!
作業に没頭されていますね!
手つきもなかなかですよ!
なれた手つきですね!!
こちらは教え合いながら作業されています!
細かい作業なのでメガネは必須です!!
だんだんお花の形が出来上がってきました
色とりどりのお花たちですね
完成が見えてくると作業も進みます\(^o^)/
今日は職員のお子様2名もお手伝いをして下さっています(^O^)
女の子はお手の物ですね(^O^)
てきぱきとこなして行きます!
かわいいブローチが出来ました!
ハイチーズヽ(´▽`)/
お手伝いして下さったお2人とハイチーズ(´∀`)
春色のかわいいお花ブローチが胸元に咲いています✿
皆さま出来上がったブローチを付けてご帰宅されました♡
文責:M
春色♪ 絞り染め
2018.04.07 手芸レク(お裁縫クラブ)
何かを煮ているわけではありません。
これは、染料にハンカチを漬けている工程です。
。。。ということで、今回はしぼり染めに挑戦!!
まずは、染料が染み込まないように、輪ゴムで縛っていきます。
どこをどう止めるかによって模様がかわるので、皆さん真剣そのものです!
染料につけた後は色止めです。
さあ!ゴムをはずしていきましょう。
どんな模様になっているかしら
見てみて!素敵な模様でしょ!!
「十人十色」皆さん素敵なしぼり染めのハンカチができあがりました(*´∀`*)
古くは奈良時代の染色法にもあったといわれるしぼり染め。
平成の現代では当時よりも手軽に挑戦できます。
次回はぜひ、一緒にやってみませんか?
文責:マシンガンK
鍋敷き作り
2018.01.12 手芸レク(お裁縫クラブ)
今回はパッチワークで鍋敷きを作ってみました。
パッチワークとはさまざまの色・形・大きさの布片をはぎ合わせて、変化に富んだ図柄を
作り出す手芸のことを指すそうです。
今回はスタッフが準備したかわいいはぎれを使って作ります。
皆さん、集中して取り組まれます。
「ここはどげん縫ったらいいとね?」
「え~と。。。見えません」
スタッフOさん大苦戦です(笑)
「ここを縫い合わせたらいいとよね?」
言葉少なに集中して取り組まれた鍋敷き。
こんなにかわいい物ができました!
次回は何を作りましょう?乞うご期待!!
タオル地で作る巾着袋~裁縫やって東大合格!
2016.12.06 手芸レク(お裁縫クラブ)
お裁縫クラブで先月から作成を始めた巾着袋が完成しました
使用するものはタオル生地
ポイントはタオル生地の折り方にあります
折り方さえうまく出来れば後は折り目に沿って縫い付けるだけ
糸と針を皆さま、天才的に使いこなされます
作るより買った方が安いといわれている時代でありながら
こうして物の作成に取り組まれている皆さまの真剣な表情を見ていると
時代はやっぱり、大切な何かを置き去りにしてしまったような気がします
昔、どの町にもあった裁縫学校は人気がないのか
その姿さえ見ることが希になっています
昔はお裁縫が出来て一人前の女と認められたんよ
と、90歳を超えた利用者様がおっしゃりました
今日でも、その伝統を受け継いでいるのが最近、ちょっとした話題になった
東京池袋にある豊島岡女子学院
もともとは裁縫の専門学校だったそうですが
今日では東京大学をはじめとする難関大学の進学率がぐんぐんとのびているそうです
二十数年前までは東大進学率ゼロだったそうですが
2016年の進学者はなんと41名
女子御三家筆頭の桜蔭学園の59人に次いで女子高2位に躍進しています
ここで注目するのは、この学校が60年前から続けている「針運」という取組み
授業が始まる朝の5分間、
中高合わせて1800人の生徒が
赤い糸で白い布を一斉に、縫い始めるそうです
裁縫学校時代の伝統を守るためでもありますが
精神を統一させ、集中力を高めるのも狙いということです
人間育成の一環として裁縫を取り入れる
そう考えると裁縫もまだまだ奥が深く
捨てたもんじゃなさそうですね