BODY-M様来演!~梅雨の季節を吹き飛ばせ!~
2016.06.18 ボランティア
デイサービス和ではすでにお馴染みのBODY-M様が本日正午過ぎ、
久々の公演会をデイサービス和で開催してくださいました
今回も若き血潮をみなぎらせ、圧倒的なダンス技を和の利用者さまの前で
披露されます!
しなるような体の動きに皆さまはもちろんのこと
私達中年職員達も圧倒させられます
さらに、BODY-Mの皆さんとジェスチャーゲームを楽しみました
「落~ちた落ちた、何が落ちた?」
…雷!
といえば頭に手を当てなくてはなりません
「落~ちた落ちた、何が落ちた?」
次は、うさぎ!
「落~ちた、落ちた、何が落ちた?」
次は、何だったかな~?
皆でピースサインを出していますね
ザリガニでも、落ちてきたのでしょうか?
とにもかくにも、楽しく時間は過ぎていきました
利用者様を代表して、一言
私も若い頃はよく、踊っていたものです!
おそらく他の利用者さまも、気持ちは同じで
BODY-Mの皆さまの元気に触れて
若き日の青春時代の思い出が
まるで走馬灯のように脳裏を駆け巡っていたことだと思われます
楽しい時間をありがとね!
また会える日を楽しみにお待ちしています
シェルブレイクス様のゴスペルコンサート
2016.03.26 ボランティア
本日はシェルブレイクス様の
ゴスペルコンサートがデイサービス和で開かれました
シェルブレイクス様は春日市制30周年を記念して
会長の魚屋(うおや)けい子さんを中心に結成された
ゴスペル愛好会です
市内イベントを始め慰問活動、
そして春日市ふれあい文化会館で毎年行われるスプリングコンサート等
幅広い活動をおこなわれています
まさに醸される歌声とハーモニーは圧巻です
さてゴスペルは黒人霊歌を源流に持つ音楽といわれていますが
今日のゴスペルは様々な音楽ジャンルと融合し、進化を遂げ
多くの人たちに馴染みの深いものとなっています
その中にあってシェルブレイクス様が披露された歌は
あらゆる世代を超えて私達の魂を揺さぶり続けている歌の数々…
四季の歌、ふるさと、そして沖縄民謡を源流に持つ歌の数々と
私達はその歌声にしびれ
自然と、熱いものがこみ上げるてくるのを感じました
時には手を取り合って一緒に
歌を歌ったりしました
歌はみんなの心を一つにします
そこには悲しみも憎しみも、存在しません
ましてや喜びさえも存在せず
そこには混沌としたカオスの世界が広がっているだけです
これが音楽の持つ素晴らしさというか
恐ろしさというならば
その混沌としたカオスの向こうに広がる世界には
一体何があるというのでしょうか?
あるいは何もないのかもしれませんが
私達はそれでも、
なにかを信じずには生きていけません
それを希望と言うならば
私達は今回のシェルブレイク様のゴスペルコンサートを通じ
生きる力を頂いたような気がしました
音楽ってよかもんですね
またの来演を楽しみにお待ちしています
創人エイサー守破離太鼓様、来演
2016.03.13 ボランティア
福岡県大野城市に活動の拠点をおく
創人エイサー守破離(しゅはり)太鼓の皆様が本日
デイサービス和に来演され
沖縄県と鹿児島県奄美群島に古くから伝わる
伝統民謡「エイサー」を披露してくださりました
守破離太鼓のおこりは2004年、
大野城市大文字祭りのパレードに出演するため
子供会の皆さまが練習を始めたのがきっかけです
それから10年が過ぎ
世代交代もありましたが
今でも多くの子供たちを中心に
地域に根付いた活動をおこなっておられます
それにしてもエイサーっていいですね~
魂が揺さぶられるような感覚に陥ってきます
この感覚を信じるなら
かつて民俗学者の柳田国男が提唱した日本人の心の故郷が
日本列島の南西につながる島々に求められても
おかしくないような気がします
そもそもエイサーとは
お盆の時期に、この世に戻ってくる先祖の霊を送迎するため
若者たちが歌や囃子のリズムに合わせ
踊りながら地区の道を練り歩いたのが始まりとされています
そしてまた私達がエイサーを通して共有する感動も
はるか太古の昔、
海上の道を伝い日本列島に移り住んできたご先祖様の記憶が
心の中で優しく溶け合っているからと言えなくもないような気がします
現在ではその説は否定されていますが
それではこの感動は一体、どう説明すればよいものやら…
素敵な時間をいただきました
創人エイサー守破離太鼓の皆さま
本日はありがとうございました
またいらしてくださいね!
BODY-M様、来演~ナウいヤングに負けてはいられません!~
2015.12.05 ボランティア
本日はBODY-Mという若い女の子達で結成するダンスチームが
踊りを披露にデイサービス和にやってこられました
正直に言ってこの手の踊りに疎い私にとって
彼女達の踊りはカルチャーショック!
まさに驚きの連続です
それは80・90歳の利用者さまだって同じこと
デイサービス和は興奮のるつぼに包まれます
例えるならここは南の海の竜宮城
タイやヒラメの舞い踊りは、まさに絵にもかけない美しさ~♪
まるで浦島太郎にでもなったような気持ちになります
いいですね~
こんなに多くの人で賑わうデイサービス和も
珍しいものです
これは何をしているかって言えば
BODY-Mのみなさんから利用者さまへ質問をしているところです
「好きなタレントは誰ですか?」
てっきり昔の芸能人の名が出てくるものと思っていたのですが
「嵐の櫻井君」と答えられ
ちょっとだけ悔しい思いに駆られました
もしかして私の方が世相に疎いかも…
好きな食べ物は?
王将の餃子です!
今一番、やりたいことは?
パチンコです
その奇想天外でハイカラな答えの数々!
さすがデイサービス和の皆さま!
ナウいヤングに、決して負けてはいませんでした!
きっと皆さまの心も
BODYーM様の踊りを見て
軽やかに飛び跳ねておられたんでしょうね!
素敵な時間をありがとうございました
T様とA様が私たちを代表してお礼の言葉を述べられていました
またのご来演を楽しみにお待ちしています
「BODY-M」YURI先生のブログはこちらから!
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http://ameblo.jp/natic-olympiad/archive1-201504.html
旅するホルン吹き・蔵田亜由美さんのゆるゆるリサイタル
2015.09.29 ボランティア
山口県の空の下からコンニチハ!
フレンチホルンとアルプホルン。
2つのホルンを携えて全国各地で
「ゆるゆるリサイタル」を展開中。
山口県在住の
旅するホルン吹き・蔵田亜由美さんはただ今、
福岡県の旅の空、
本日は福岡県筑紫郡那珂川町のデイサービス和に立ち寄ってくださり
ホルン演奏のリサイタルを開いてくださりました
ホルンを吹くことで、
色々な人との出会いや繋がりが生まれます。
ポカポカあたたかい感情も生まれます。
聴いてくださる方との
ドキドキワクワクの共有。
それらが楽しいから吹き続けています。
と、おっしゃる亜由美さん、
笑顔の素敵な女性でもあります
まずは一般によく知られるフレンチホルンで
幾つかの曲を演奏されます
ホルンなんて、そうめったに聴けるものではありません
ホルン独特の音色に皆さま、うっとり
聞きほれてしまわれます
そしてホルンの音色に合わせ
皆で一緒に「蘇州夜曲」を歌いました
ずしんと心が揺さぶられる感じです
次はアルプホルンが登場します
とにかく長いです
その長さは、なんと3.6m!
どうやって吹くのでしょうか?
どうやって作られているのでしょうか?
謎だらけのこの楽器について
亜由美さんから説明があります
原産地がスイスであること
スイスでしか作られない理由、
音階がないこと
アルプホルンをぐるぐる巻きにしたのがフレンチホルンで
その長さが一緒であること、
いろいろなお話をうかがいました
そしていよいよアルプホルンの演奏です
まるでアルプスの少女ハイジにでもなった気分です
雄大なアルプスの峰々に囲まれた草原で
羊飼いのペーターや小ヤギの雪ちゃんたちと
ピョンピョン飛び跳ねたくなります
そして亜由美さんじゃないけれど、
どこかに旅にでたくなりますね!
最後はアルプホルンを利用者様に実際、
手に取ってもらいました
皆さま一様に、珍しそうな顔をされ
飽きることなくアルプホルンを触っておられました
長~い木から作られているので、
触ると長生きできるそうです!
今度、福岡を旅するのはいつ頃になるのでしょうか?
またいつか福岡を旅することがあったら
デイサービスセンター和に、立ち寄ってくださいね!
楽しみにお待ちしています!
旅するホルン吹き、
蔵田亜由美さんのホームページはこちらから!
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http://www.geocities.jp/harub8636/hana/zang_tian_ya_you_meihomupeji.html