春本番♪
2018.03.06 園芸レクリエーション(なごみ農園)
我ら、なごみ農園長のご指導のもと春の暖かい日差しの下、農園に春の花を植える事になりました。
今回はパンジーを沢山購入いたしました✿
どんな風にキレイに植えてくださるのか楽しみですね
いつも、なごみ農園の主となり、農園のコアラの看板も手作りで作成して下っさたHさん、器用で
頼りになる存在です。 いつも有難うございます
これから、花が咲きます。 私もこれから花を咲かせます
『こんな感じで植えるよ~』 『はーい! 手の汚れは働き者の証拠でございます』
いつも、ご一緒で仲良しなお二人 漫才コンビのようなボケとツッコミで周りを笑顔に
させてくれます。そして、ヤンチャな(笑)お嬢様たちでございます。
今日の出来事、今日の成果を報告しあう、そして、、、褒め合う、お二人です
沢山の花をプランターに植えていただきました。お疲れ様でした。そして、有難うございました。
花 ↓
花? そして、もう一度、咲きたい花? 彼氏大募集中!
今回のブログ担当は鈴木でした。
なごみ農園の看板がリニューアル~みんなで作るデイサービス~
2017.03.21 園芸レクリエーション(なごみ農園)
なごみ農園の看板がリニューアルしました
制作者は利用者H様!
誰の手も借りず自宅で一人で作られて来たそうです
「すごいですね~」
まずは朝の会で皆さまにお披露目
そして、農園の看板と差し替えます
自宅から工具をもってこられ、
その作業の手さばきも、プロ並です
古い看板を新しい看板の形にドリルでくり抜いて
新しい看板をその上に貼り付けます
かなり高度な技術を要します
ところで、なんで看板の形が象さんかって?
それは、表の道路が小学生の通学路となっており
子供たちが見て楽しんでもらえるように象さんを選んだそうです!
いやはや粋な演出ですね!
デイサービス和はこうして職員のみならず
利用者さま一人一人の思いもふんだんに詰まっているのです
みんなで作るデイサービス!
そうでなくっちゃ!
なごみ農園の春起こし
2017.02.21 園芸レクリエーション(なごみ農園)
冬の季節が終わりを迎えようとしており
いよいよデイサービス和の農園でも本日、
春起こしがおこわれました
まずは草をむしるところから始まります
次に土を掘り返していきます
やはり、こう言う時に頼りになるのが男手です
ある程度、土を柔らかくしたら今度は石灰と牛糞を土に混ぜていきます
本日は天気も良く、ぽかぽか陽気に誘われて
室内からたくさんの利用者様が見物に!
がんばりんしゃいよ!
じゃがいもを植えたかね~
最後に畝を作ります
紐をひいて、なんだか本格的でしょ!
へっぴり腰の職員Mさん
これでも農家の娘なんですよ!
とまあ、こんな調子で
みんなでワイワイ騒ぎながら、立派な畝を作りあげました
後は栄養を含んだ土を数日、寝かせ
その上に野菜の苗を植えていきます!
どんな野菜が育っていくか、
楽しみですね!
初春の土の匂い~畑を耕す~
2017.01.09 園芸レクリエーション(なごみ農園)
新しい季節に向けて、なごみ農園が始動しました!
初春の新鮮な土の匂いに包まれて、
まずは土を耕します
よっこらしょ、よっこらしょ!
クワを一振り、二振り、
丹念に土を掘り起こしていきます
まだまだ寒い日は続いていますが
したたる汗は、気持ちを春の季節に誘ってくれそうです
プランターには、色鮮やかな花の苗を植えました
一方、室内ではお正月の遊びに興じられています
羽子板でガッツポーズ!
かるた遊び
書初め
デイサービス和
春、遠からじ
昨年10月1日に開院した「平尾ごう脳神経外科クリニック」の詳しい情報は
ここをクリックしてください
http://www.kouchikukai.or.jp/hirao/
芋づる収穫~あゝ無常~
2016.10.02 園芸レクリエーション(なごみ農園)
収穫の秋
なごみ農園でも畑一杯に植えたサツマイモが収穫の時期を迎えています
ご覧ください、サツマイモの大海原!
どれだけのサツマイモが収穫されるんでしょうね
とろ~りとろけたマーガリンと一緒に
ほかほかお芋を一口食べただけでも
オナラがぷっと出ちゃいそうで
心がワクワク高まってきそうです!
しかしお芋を食べる前にやっておかなければならないことは
地面に生い茂る葉っぱを取り除き
収穫しやすくすること
そして中から芋づるを取り除き
取り除いた芋づるを油で炒め
食べること!
これがまた、美味しいんですよね!
そういった訳で本日は、みんなで芋づるをはぎ取る作業をおこないました
皆さま、手際が良すぎて瞬く間に芋づるがむしり取られていきます
ビックリしたのがその中で生活していた生き物たち
自分たちの置かれている状況が理解できないまま
四方八方に青蛙やバッタが逃げまどいます
お家を壊してごめん遊ばせ
それでも情け容赦なく芋づるは引っ剥がされていきます
あゝ無常…
世の中ってものは、限りなく非情に出来上がっているものなのかもしれません
そこにあるのは私達の食欲のみ
引っ剥がした芋づるは室内に運び入れ
今度は芋づるの皮を一枚一枚、はぎ取っていかなければなりません
これを個人でやると、大変な作業になるのですが
幸い、デイサービス和の本日の利用者さまと職員の数を合わせたら57名
57名もいたら面倒くさい作業も
あっという間に終わるもので
あっという間に作業は終わりました
後は油に炒めて、お昼ごはんにみんなで食べるだけ
和のお昼ごはんの食卓にのぼるのが楽しみですね