ブログ~和スタッフからのNEWS~

デイサービス和のゆく年くる年

2015.12.31 お知らせ



いよいよ今年も残すところ後、一日

デイサービス和では本日、ゆく年くる年デイサービス和と題し

2015年最後の一日を、まったりとすごしました



まずは酔っ払い親父に扮したHさんとMさんが

植木等さんの「スーダラ節」をコミカルに踊ります!

チョイト一杯のつもりで飲んで~♪



わかっちゃいるけど、やめられない~♪



利用者様も席を立ちあがり

一緒に踊られていました



次はカトリーヌ・さやかさんが大熱唱!

演出がちょっとマンネリ化している傾向があり

来年は新たなステップアップが要求されそうです!



このまま落ち目芸人として終わるのか

さらなる飛躍を遂げるのか

勝負の一年になりそうです



次は憧れの介護職員になって初めての年越しになるTさん!

チャイナ服で登場します!



なにやらクイズを出していたのですが

突如として80年ユーロビートの曲が流れ出し

隠し持っていた扇子を振りかざし

一人ディスコを始めます

阿鼻叫喚のバブルへGO!



次はデイサービス和の不思議ちゃんのマジックショー!

一瞬にしてコップのお茶を蒸発させます!?



次から次へと繰り出されるマジックの数々!

デイサービス和の大道芸人とも呼ばれています!

2016年のブレイクが期待されます!



そして最後のトリを務めたのが職員Mさん!

最後ぐらいはまじめに決めようと

みんなで「お正月」の歌を大合唱しました!

もういくつ寝ると、お正月~♪



皆さんにとって2015年は、どんな年でしたか?

これからもデイサービス和のブログを宜しくお願い致します!

それでは良いお年をお迎えください

頑張れ、ツバメの赤ちゃん達!

2015.06.03 お知らせ




この季節になるとツバメが毎年、

デイサービス和の玄関入口の柱に巣をこしらえます



五月の下旬に第一回目の出産を迎え

あれよあれよという間に赤ちゃんツバメは大きくなっていき

五羽の赤ちゃんがご覧のように、おしくら饅頭状態になっています

ぼちぼち巣立ちの時期を迎えているのでしょう



親鳥は赤ちゃんツバメに比べると

さすがに貫禄があります

私が巣の近くに寄っていくと

私を敵だと思ってか、私の周りをぐるぐる旋回して

子供に手を出すなと言わんばかりに威嚇してきます



それに比べ、赤ちゃんたちは、のどかなものです

朝から晩まで親鳥が餌を運んでくるのを待つのみです



親鳥が餌をくわえて戻ってくると

赤ちゃんたちは一斉に、くちばしを開きます



同時にぴーぴーと鳴く声がとてもかわいらしいです



と言っても、ツバメが卵を産むのは一日に一個と限られています

なので一番最後に生まれたこの赤ちゃんは

他の赤ちゃんに比べると、はるかに小さく

親鳥から餌をもらう確率もはるかに小さいのでしょう

それでも一生懸命に小さなくちばしを開け

生存競争を戦っています

がんばれ! そう応援してみたくなります



こちらは昨年のツバメの赤ちゃんです



残念なことに二回目の出産で生まれた赤ちゃんは

カラスに食べられてしまいました



一回目の出産で生まれた赤ちゃんも

一羽が巣から落っこちて死にました



近年の研究では半年後の渡りの季節まで生き残れるのは

ほんのわずか13パーセントであるといわれています

巣立ってからも、飛び方の上手くない赤ちゃんツバメたちは

雑食性の高いカラスや猛禽類のワシやハヤブサ・トンビの獲物となります



こうしてのどかに見えるツバメの赤ちゃん達ですが

生まれた時から、厳しい生活環境に投げ込まれているのです



これは二年前のツバメの赤ちゃんです



まだ目が開いていません

それでも喉をふり絞り

生きるために、

一生懸命に鳴き声をあげていた姿が印象的でした



元気に巣立ってもらいたいものです


2015年春・デイサービス和の歓送迎会

2015.04.13 お知らせ

本日は勤務が終わった後、

この春に厨房に入職したKさんの歓迎会が

とある台湾中華料理店でおこなわれました



厨房職員、揃い踏み!

より一層、パワーアップした厨房職員の面々、

介護職員たちの若気の至りからくる無知蒙昧なふるまいを

時には厳しく、時には優しく

指導してくださっています

この笑顔の向こうに隠された彼女達の恐ろしさを

知らない職員は誰一人いないはずです!

女性中心の職場にありがちな陰湿な人間関係のトラブルも

彼女たちにかかると、一瞬のうちに揉み消されて(?)しまうのです

だからデイサービス和の人間関係は

いたって良好ともいえるのです



一方、今年の一月に介護職として入職したKさんの歓迎会も

同時におこなわれました

四ヶ月もたって、何が歓迎会だと思われても不思議ではないのですが

これが介護職員と厨房職員の実力の違いなのです

デイサービス和で一番偉いのは厨房職員!

次いで送迎ドライバーさん!

いわゆる年功序列がしっかり守られているのです



また産休で一年近く休んでいた介護職員Sさんの

職場復帰のお祝いもおこなわれました

5月から完全復帰です!

おとぼけキャラのSさん、今度は何をしでかしてしまうのか

大いに期待したいところです



最後に悲しいお知らせです

今月をもって職員Mさんが退職します

なにやら危険物取扱者の資格をとって

事業をおこすそうです

デイサービス和の危険人物だったMさんが

今度は危険物を取り扱う人になるなんて…


Mさんの指導に全身全霊をかけ

Mさんと一緒に青春を駆けぬけていた介護リーダーのSさん、

最後に皆を代表してお別れの挨拶をしました

出来は決して、良くなかったけれど

いなくなったら、いなくなったで寂しいものがあります

さようなら、Mさん…

目にはうっすらと涙がにじんでいました



春は別れと出会いの季節です

しかしこの業界にあっては離職率がすこぶる高く

年がら年中、出会いと別れの季節が続いていると、

揶揄されているところがありますが

確かに、私が前に勤めていた職場にあっては

一年間に8回も歓送迎会が開かれ

その度に会費が飛んでいき

辟易した経験があります

その点、デイサービス和は離職率が低く、

その分、職員の平均年齢は着実に高くなっているのですが

安心して働ける職場だということは

胸を張って言えることができます


これからも職員にとって、働き甲斐のある職場を目指して

皆で頑張っていこうと思います



制服が変わりました

2014.11.29 お知らせ

お知らせです

11月からデイサービス和の制服が変わりました

かなり目立っています!

利用者樣の立場になって考えるなら

これなら遠く離れていても、視力の低下がみられても、

和の職員だと一目瞭然です

すぐに職員と判別でき

声をかけることが可能となります

安心感も得られます

大勢の人間が入り混じるデイサービスのホールの中にあって、

介護職員の制服の色彩は、そういった意味で

かなり重要なファクターを占めていると言えるでしょう



新制服で記念撮影!

70年代のアイドルグループの

レコードジャケットを彷彿させるようなボージングです

フォーリーブスってな感じでしょうか!?



職員Mさんに至っては、新制服に合わせ

髪の毛の方も、見事なぐらい刈り上げてきました



爽やかさとは程遠い男なのですが

制服を着ると、爽やかに見えてくるから不思議です



番外編

一人、違う世界に行っている職員Mさん

救いようがないたわけ者です




介護職員のパートさんを募集します

2014.10.03 お知らせ


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