ブログ~和スタッフからのNEWS~

デイサービス和の森林浴

2016.03.26 入浴



26日はお風呂の日

今月のお風呂の日は、森の湯を楽しんでいただきました



湯船に菜の花を浮かべ春を演出

新緑映える森の中、どこかでウグイスの鳴き声が

聞こえてくるようでした



ホーホケキョ♪

春ですね~

シェルブレイクス様のゴスペルコンサート

2016.03.26 ボランティア



本日はシェルブレイクス様の

ゴスペルコンサートがデイサービス和で開かれました



シェルブレイクス様は春日市制30周年を記念して

会長の魚屋(うおや)けい子さんを中心に結成された

ゴスペル愛好会です



市内イベントを始め慰問活動、

そして春日市ふれあい文化会館で毎年行われるスプリングコンサート等

幅広い活動をおこなわれています



まさに醸される歌声とハーモニーは圧巻です



さてゴスペルは黒人霊歌を源流に持つ音楽といわれていますが

今日のゴスペルは様々な音楽ジャンルと融合し、進化を遂げ

多くの人たちに馴染みの深いものとなっています

その中にあってシェルブレイクス様が披露された歌は

あらゆる世代を超えて私達の魂を揺さぶり続けている歌の数々…

四季の歌、ふるさと、そして沖縄民謡を源流に持つ歌の数々と

私達はその歌声にしびれ

自然と、熱いものがこみ上げるてくるのを感じました



時には手を取り合って一緒に

歌を歌ったりしました



歌はみんなの心を一つにします



そこには悲しみも憎しみも、存在しません



ましてや喜びさえも存在せず

そこには混沌としたカオスの世界が広がっているだけです



これが音楽の持つ素晴らしさというか

恐ろしさというならば

その混沌としたカオスの向こうに広がる世界には

一体何があるというのでしょうか?



あるいは何もないのかもしれませんが

私達はそれでも、

なにかを信じずには生きていけません



それを希望と言うならば

私達は今回のシェルブレイク様のゴスペルコンサートを通じ

生きる力を頂いたような気がしました



音楽ってよかもんですね



またの来演を楽しみにお待ちしています


おたふく組さまのマッサージでリラクゼーション

2016.03.24 リラックスタイム



今日はおたふく組さまのマッサージの日、

おたふく組さまがデイサービス和でマッサージを始めて早四年、

利用者さまにはすっかり定着していて

今日の日を楽しみに待ちわびておられる利用者さまも

少なくはありません



おたふく組さまが専門にされているのが

頭、肩、手の部位です

無理なく優しくもみほぐしてくださるのが特徴となっています



気持ち良かです!



専門的な内容はわからないですが

昼食後であることもあって、

中にはマッサージを受けながら

ウトウト眠ってしまわれる方もおられます



40数名のすべての利用者さまが

マッサージを受けられます

一人として嫌がられる方はいません

それだけ、素晴らしいのでしょうね



副交感神経も軽やかなリズムで

春の歌を歌っているかのようです♪



おたふく組さまの5月の来所が

早くも待ち遠しく感じられます

花笠作り~気分はもう博多どんたく??~

2016.03.24 折り紙教室



今月の折り紙教室は

ちょっと早いかもしれませんが、

5月のゴールデンウイークの最中に福岡の街で開催される

博多どんたく港祭りにつきものの花笠を作りました



まずはベースとなる笠を厚紙で作り

次に折り紙で色鮮やかな花々を作ります



出来上がったら笠に花をくっつけます

木工用ボンドを使います



最後に笠の周りを赤く装飾したり

葉っぱをつけたりして完成です



頭にかぶせると気分はもう博多どんたく



賑やかな祭囃子の音色が聞こえてきそうです



季節は早いもので、すっかり春色に染まりつつある今日この頃

かくして今月の折り紙教室は幕をおろしたのですが

今回も先生から素敵なプレゼントを頂きました!



クマさんが背負っているのは

なんと折り紙で作ったランドセル!

可愛いでしょう!



ランドセルもまた新しい季節の象徴と言えますよね!

厚いコートを脱ぎ棄て

新しい季節にレッツ・ゴー



素敵なことがおこりそうですね!

言葉遊びゲーム~レクの組み立て方~

2016.03.22 NONE



本日は「言葉遊び」といったゲームを楽しみました



ゲーム内容はホワイトボードにランダムに書かれたひらがなを

「あいうえお」の順に棒で指していき

そのタイムを競い合います



応用編としては、なんらかの文章を探していくのも

おもしろいかもです

例えば「春が来た、春が来た、どこに来た~♪」

と「春が来た」の歌詞をなぞってみます



おそらく言葉を探すにあたり

指している本人より、周囲の見物者の方がよく見えたりするもので

このゲームはなにかと周囲の見物者のアドバイスが

飛び交います



上!上!上!



違う!もっと下!下!下!



周囲が騒ぎまくると、かえって焦っちゃいます



やっている本人は真剣なのに…



でも見物者を交え、皆が一緒にレクを楽しめるのは

レクの理想形といえなくもないような気がします



例えばボーリングをするにしても

実際、ボーリングをするのは一時間のレクの時間のほんの数分間だけ

やっている時は楽しいかもしれないけど

残りの莫大な時間を見物者として退屈に過ごしているようじゃ

そのレクはレク足り得ていないと思われます



たかがレクリエーション、されどレクリエーション…

主体となって考えるべきことは

むしろ見物者の方にあるのかもしれませんね



レクを日替わりで考えるのも難しいものです

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