ブログ~和スタッフからのNEWS~

栄転~さようならEさん~

2015.08.24 職員紹介



本日をもって看護師Eさんがデイサービス和から

病院勤務へ異動となりました

パートさんとしてデイサービス和で働くこと三年、

今度は正社員として病院へ栄転です



ちょっとだけ悔しがる無冠の帝王

介護職員筆頭のM先輩!

複雑な表情でEさんへ、はなむけの言葉を贈ります



今まで、ありがとうございました

利用者様から花束贈呈



頑張ってきんしゃいね!



Eさんは御年60をとうに超えておられます

それでもこの頑張りようは

見習うべきものがあります



まだまだやれる!まだやれる!

最後は皆でEさんの栄転を祝して

万歳三唱!pachipachipachipachipachipachi



今まで本当に本当に本当にありがとうございました、Eさんpachipachipachipachi

今後のご活躍を期待しています

憧れの介護職員になって238日目~先輩になりました~

2015.08.12 職員紹介



介護職員になって7ヶ月目にして

ようやく私にも後輩ができました



なんだか、おもはゆく

恥ずかしさのあまり

気持ちと行動が裏腹になり

後輩に対する指導がついつい、厳しくなっていきます



なめられないためにも、

私は手を抜きません



ごめんなさい、Yさん

私って、こんなにふしだらな女じゃなかったはずなのに…



もっと優しく接したらどうなのよ!

と、介護職員筆頭M先輩から指導が入りました

何かというと七転八倒、ホール内を駆けずり回り

ドリフのドタバタ劇を地でいっているような

愚かなM先輩に、そんなことを言われる筋合いはありません



たまたま和での介護歴が長いというだけで

先輩風を吹かされても良い迷惑

なにが介護職員筆頭だ!

いつかあなたの首をちょん斬って

その座を奪い取ったるわい!



そんな私を周囲は

出世にとち狂った浅ましい女と揶揄するかもしれませんが

女一匹、この世に生まれてきたからには

頂点を極めたいと思うのが自然の摂理!

勤務表に名を連ねる介護職員の一番上位に

いつの日か、私の名が燦然と輝くように

私はあえて鬼畜生となることを決意しました



チェストォォォ!

私の雄たけびは、荒々しく

デイサービス和のホールを駆け巡っていきました


君の行く道は 果てしなく遠い

なのに何故、歯を食いしばり

君は行くのか、そんなにしてまで~♪



                        文責:チョチョリーナMAHO



憧れの介護職員になって197日目~初めてのホールリーダー~

2015.07.02 職員紹介



憧れの介護職員になって197日目の本日、

はじめてホールリーダーという係りを仰せつかりました

なんといっても介護の現場はチームワークを最も必要とします

それぞれ分担された係りの仕事を

いわゆる点と線で結び

よりスムーズかつ濃厚に業務が遂行できるよう

働きかけるのがホールリーダーの務めです



例えば本日、記録係についていたカトリーヌさやかさん、

あまりにも誤字脱字が多く馬鹿丸出し、

おまけに風邪気味だとかいって

鼻ちょうちんを膨らませ、ウトウト居眠りをしていたので

「馬鹿者が!」と一喝!

風邪に後藤散を一包、口の中に押し込んでやり

甘えたカトリーヌの根性を叩き直してやりました



こちらは元ヤン、鬼魔愚麗天使が

かったるそうに音楽レクをやっており

場がしらけきっていたので

「愚か者!」とこれまた一喝!

鬼魔愚麗天使の腐れきった根性を叩き直してやりました!



もちろん権力をかさにたて

叱るだけがホールリーダーの務めではありません

一緒になって場を盛り上げます



ホールリーダーは愛の伝道師でもあるのです!



あらあら、こちらは介護職員筆頭M先輩!

ベテラン職員というものは長年、働いているだけあって

悪い意味で仕事の要領をえているもので、

皆が一生懸命、レクリエーションに取り組んでいる中

訳もなく、その周辺部をいかにも仕事をしているような雰囲気を作って

ぶらぶらしていたので、

「こら、怠け者!」と一喝!



さすがに介護職員の筆頭に物申すのは抵抗がありましたが

それもこれも利用者様が楽しく過ごしていただけるよう

私は鬼になるしかないのです

M先輩、私の想いは伝わったでしょうか?

初心、忘るべからず

驕る平家は久しからず、ですよ!

サービスの質を低下させる者に対しては

例えそれが上司であろうとなんであろうと

私は私の全精力をかけてぶつかっていく所存です!



しかし私も、まだまだひよっ子です

レクリエーションゲームの最中に居眠りしておられた利用者様の目を覚まし、



一緒にゲームを楽しみましょう!

と誘ってみたものの…



何故かしら私の想いは伝わらず、

何故かしら、怒られてしまいました



まだまだ修行が足りないようですね

だけど私の心は炎のように燃えたぎっています!

ホールリーダーを本日、務め上げたことにより

ちょっとだけ自分に自信が持てるようになりました


光竹会バンド「BG11」~コンサートINデイサービス和~

2015.06.14 職員紹介




デイサービス和が属する医療法人光竹会の音楽好きな職員が集結して

このたび、「BG11」(ビージーイレブン)というバンドが結成されました

BGの意味は諸説あって、ボーイズ&ガールズと訳せますし

婆さん爺さんとも訳せるわけですが、

その本当の意味は未だはっきりしていない状態なので

ここでは詳しい話は控えておきます

次に「11」というのはバンドを構成する人数をあらわしています

上は60代から下は10代まで、

あらゆる世代で構成されているのがBG11の特徴ともいえます

ちなみにメンバーの呼び名は年を食っている順からBG1に始まり

一番若いメンバーBG11で終わります

ちなみに私もギターでBG11に加わらせていただき

年齢が上から4番目なのでBG4と名付けられました



さて本日は待ちに待ったBG11の初めてのコンサートが

デイサービスセンター和でおこなわれました

坂本九さんの「上を向いて歩こう」に始まり「青い山脈」「母さんの歌」「ふるさと」

「鐘の鳴る丘(とんがり帽子)」「瀬戸の花嫁」「いい日旅立ち」「手のひらを太陽に」

と全8曲を披露させていただいたのですが

予想以上の出来であったのではないのでしょうか?

演奏内容をここで紹介できないのは残念ですが

写真を少々、撮っていましたので

ここに紹介します

ちなみに私はギターを弾きながら写真を撮っていたので

まったく写っていません

残念です





どうでしたか?

けっこう盛り上がっているでしょう

それでは次にBG11のメンバーを紹介します

まずはBG1の統括部長

BG11の総合プロデューサーを担当し

「ふるさと」ではハーモニカを担当しました

BG11の名付け親でもあります



BG2は住宅型有料老人ホーム「グランドG-1」の看護師長です

ピアノを担当しました

仕事はもちろんピアノにおいても右に出るものはいないくらい

あっぱれな演奏を披露していました



BG3はグランドG-1デイサービスの介護士さんです

タンバリンを担当しました

「母さんの歌」では素敵な歌声を披露しています



BG4はデイサービス和に属している私なのですが

写真がどこにもありません ちなみに担当はギターでした


BG5はべースを担当しました

ベースに関しては

光竹会の職員の中にベースが弾けるものがおらず、

どうしようかといったところ

ごう脳神経外科クリニックと取引のある製薬会社の職員の方が

ベースができるといったことで

わざわざBG11に加入してくださりました

なかなかの腕前でした



BG6は住宅型有料老人ホーム「グランドG-1」のホールリーダーを務めるMさんです

若いころからバンドを組んでいたそうで

BG11の結成にあたって統括部長とともに

多大な尽力を注いでくれました



BG7はグランドG-1デイサービスの介護士さんです

担当はカホンといった南米ペルー発祥の打楽器で

時にはハンドベルを演奏したり、

歌に合わせて手話を披露したり

マルチな活躍を見せてくれました



BG8は我らがデイサービス和の漫画家・カトリーヌさやか先生が

ボーカルを担当しました

大口あけて、大熱唱です

素敵な歯並びですね



BG9はグランドGー1デイサービスの生活相談員が

ギターを担当しました

「母さんの歌」では甘い声でギターの弾き語りもおこないました



BG10はグランドG-1デイサービスのセラピストが

木琴を担当しました

「上を向いて歩こう」では特に木琴が不可欠で

なかなか良い味を出していたと思います

下のポスターに登場する7人のBG10は

木琴が奏でる7色の音色をイメージしています



BG11はBG7のお子さんです

お母さんと一緒に、手話をおこなったりハンドベルを担当しました

夜遅くまでの練習、ご苦労様でした



けっこうな構成でしょう!

もちろん利用者様たちはかのように感無量ってな感じで

BG11の演奏に聴きほれていました



BG11の次回のコンサートは

8月上旬に予定しているデイサービス和の夏祭りで行う予定です

楽しみにお待ちください!






和のお母さん~光竹会グループの統括部長~

2015.05.29 職員紹介

本日はデイサービス和をはじめとする

光竹会グループの統括部長をご紹介します




私たちにしてみると雲の上の存在であり、

こうやって部長について文をしたためること自体、

恐れ多いのですが、

ここはデイサービス和きっての厚顔無恥で知られる介護職員筆頭M先輩こと

炎の介護職人まつたかこが大胆にもペンを握り

統括部長について語らせていただきたいと思います!

まずはこの写真をご覧あれ!

統括部長の隣に化け物のような恰好で写っているのは職員Sさんです。




正直なところ、上司の隣でこんな恰好をするなど不届千万!

普通の会社ならありえないことなのでしょうが、

それが許されるのが統括部長の懐の深いところ、

私にたいしても同様で、

私のようなたわけ者でさえ、

いつも温かく包みこんでくださっています。

それは私の永遠のライバルであるカトリーヌさやかにたいしても同様で、

そもそも統括部長は世の中を要領よく生きているスマートな人間よりも、

私たちのような不器用でどんくさい人間の方がお好きなようです




その証拠にデイサービス和は変な人間の吹き溜まりになっています!

こんな連中ばかり集めて、まともに仕事ができるのか、

その筆頭である私が言うのもなんでしょうが、

私がここの経営者であるならば

絶対に入職させたくない輩ばかりで構成されているとしか言いようがなく

それでもあえて変わり種ばかり集めて、

そんな私たちに和をお任せくださっている統括部長の

捨て身の経営方針にはいつも感服されまくっています。




おそらく部長には部長なりの深い考えがおありなのでしょうが

そんな部長に暖かく見守られていると、

いみじくも無能な人間でしかない私でさえ

何者かになったような自信にあふれてくるのは

不思議な感覚です。

そういった意味では私たちにとって統括部長は上司というより

お母さんに近い存在であるといえなくもないのです。




出来の悪い子供ほど、母親は可愛く思えるといいますが、

おそらく私たちの関係はそんなところにあり、

私たちの方も、そんなお母さんの愛情をたっぷり受けながら

伸び伸びと自由に仕事に励むことが出来ているのかもしれません

まさに統括部長は和のおっかさんなのです!



多くの人がご存知のように統括部長は

ごう脳神経外科クリニックの院長の奥さんでもあります。

といっても私たちのイメージは院長夫人というよりか

院長の経営パートナーといった印象を強く抱いています。

医療法人光竹会が設立されるまでは

仕事一筋、筋金入りのキャリアウーマンであったとうかがっています。

まさに今の私がそうであるように

結婚を夢見ることもせず、世間の荒波を

仕事一筋に邁進されていたとのことです。

その点でいうなら和のお母さんは、私たち働く女性にとって、

恰好良いお母さんでもあるのです!



今では院長という良きパートナーをえられていますが、

私たちのような女一匹、

働く女性の悲哀というかせつなさも良く理解されており、

時にはそんな私たちの相談相手にもなってくださいます。



「すべてにおいて完璧にならなくても良いのです。

何か一つ、誰よりも負けない何かを持ちなさい。

ナンバー1ではなくオンリー1になりなさい。

それがすなわち様々な個性となって現れ、

職場自体がより活気のある職場に

変わっていくものだと信じています」

以前、統括部長に、そのようなことを言われ、

その時のお言葉は今もってなお私の心に深く刻まれています。

私はお世辞にも完璧に仕事をこなすことができません。

しかし笑いにかけてはオンリー1です!

カトリーヌさやかという馬鹿丸出しの手ごわいライバルはいますが、

部長のためにもカトリーヌさやかを蹴落とし、

お笑いオンリー1を目指して

仕事に邁進していきたいと思っています!

いつまでもお元気で

私たちを見守っていてください!

和のおかあさん…





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