令和ゆかりの地 坂本八幡宮へ
2019.06.12 歩こう会

30年の平成の時代が幕を閉じ、新時代『令和』が訪れました
令和の由来が我が街福岡の太宰府が発祥の地である事がわかって以来
盛り上がりをみせております坂本八幡宮まで行ってまいりました!!

太宰府といえば、地元民でありますカトリーヌがご案内しないわけにはいかないので
ガイドさせていただきました!!
ですが、ここだけの話・・・・由緒ある神社も令和という元号が発表されるまでは
地元の方もあまり立ち寄る事のない場所でした・゜・(ノД`)・゜・

皆様すでにご存知でしたが、地元民でありますカトリーヌから改めて坂本八幡宮について少し説明
させていただきます!!
奈良時代の大宰府の役人であった大伴旅人の邸宅が現坂本八幡宮にあり、
そこで梅の花の宴が開かれた際に読んだ歌 万葉集、三十二首の序文
初春の令月にして 気淑く風和ぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭はおびる珮後の香を薫らす
という歌から令和という元号がつけられました。

新時代令和も平和でありますように・・・・
みなさまご自分の願いよりも日本の未来、世界平和を祈っておられました。
ちなみに欲の塊カトリーヌは自身の結婚、宝くじ一等当選を必死に願いました( ´艸`)ムププ

令和おじさんこと菅官房長官風に撮ってみました(笑)
令和の令って書きにくいんですよね・・・・

次は天満宮で梅が枝餅を食べに行きましょうね☆
みなさま機会があれば令和の里太宰府までぜひおいでくださいませ!!!
文責:令和は結婚したいカトリーヌ