百年前にタイムスリップ
2018.08.15 歩こう会
ここは?・・・・・・・・・『福岡市博多区呉服町』!!!
図書館のイベント案内で見つけたポスターに惹かれ、是非とも観に行かねばと皆さんをご案内!!
『百年前の自由画展』
この趣ある建物は、築100年の登録有形文化財『高橋家住宅』、およそ100年前の博多っ子達の
絵を築100年の町家の空間で堪能するという粋な企画。まずは鑑賞前に古典的な博多町家を
拝見致しました。『素敵』『まだ、古い建物が残っているなんて素晴らしい』と
展示絵を観る前からテンション
中に入ると児童の絵が50~60点ほど展示されていていました。そして、BGMで当時の
ジャズ音楽が・・・・・一気に1世紀前にタイムスリップ
そこで、主催されている案内の方から丁寧に説明を受けました。
展示品は九州日報の主催コンクールの選外作品を福岡出身の作家、夢野久作さんが
保管していた絵との事でした。
展示品は当時の博多の街の風景や友人、肖像画、、置物や花など・・・・・・・・・・・・・・
高層建築のない町並みの作風は皆さんの幼い頃を思い出させた様でした。
約100年前の作品が綺麗に保管されていた事に関心。
100年前にクレヨンがあるなんて、驚き!!
100年前の描写の丁寧さに凝視!
そして、ここでも、皆で凝視!!
『昔を思い出して・・・当時の自分達の暮らしを思い出した・・・』と感激!
『貴重な絵展示を観ることが出来て』感動!
帰り道は、築100年前の町屋から現在の周辺の風景や建物の話で大盛り上がりでした♡
担当 昭和生まれの鈴木でした。