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お知らせ

  • 2015.02.07

理事長、KBC九州朝日放送「アサデス。」に出演

お知らせします!

医療法人光竹会の理事長であり

ごう脳神経外科クリニックの院長である呉義憲が二月六日、

KBC九州朝日放送の「アサデス。」にテレビ出演しました




オンエアー当日の朝、グランドG-1では

巨大テレビが設置してある各階ホールに

朝早くから入居者様が集結し

院長の登場を今か今かと、待ちわびました

男前でありながら

どこかしらぶっきらぼうで、

どこかしらシャイな性格の持ち主である院長は

光竹会の高倉健とも称され

ここグランドG-1の入居者様はもちろんのこと

病院に通院される患者様、デイサービスの利用者様たちの間では

まるでアイドル並みの圧倒的な人気を誇っています




さて、いよいよ番組が始まりました!

テーマは「認知症対策」についてです

ホール内はざわめき立ちます




テレビ画面には、いつもの診察室が映し出され

院長の横顔が登場しました!

ここグランドG-1の入居者様は日常的に毎日、

院長に会っているはずなのに

テレビを通じ、改めて観てみると

まるで別世界の人のように思え、感動もひとしおになります

「先生が出た~」

まるで、お化けでも出たように、声高々に叫ばれる方も!?




院長は認知症についてわかりやすく、説明します

下の画像はMRI検査といって、磁気と電波を利用して,

あらゆる断面の画像を得ることができる撮影方法を

紹介したものですが、

認知症の脳は右画面のように、黒い部分が多くなり

脳の委縮が見られます

認知症の早期発見に大きく役立っているとのことです




また認知症の重症度をはかる検査

MMSE(ミニメンタルステート検査)が紹介されます

今日は何月ですか?

今日は何曜日ですか?

といった具合に、簡単な質問がいくつかおこなわれ

それにより見当識、記憶力、計算力、言語的能力、図形的能力をふまえた

認知症の重症度がわかります

いつものように患者様と真摯に向かい合う院長の姿が映し出され

G-1ホールの熱気は最高潮に達します

「先生が出た~」




そして最後に、認知症予防について

初期の段階から薬をのまれることと、

リハビリ、いわゆるデイサービスを利用し

リズムを作って生活していただくことが一番大切だと

院長は語ります




かくして院長のコーナーは終了したのですが

G-1ホールでは

拍手がいつまでも鳴りやみませんでした

これでより一層、皆さまのハートを

熱くキャッチされたものだと思われます


いかなるすぐれた治療法があり、すぐれた薬があろうとも

ここグランドG-1にあっては

院長の存在自体が最高の特効薬となっているのかもしれません




どんなに仕事が忙しかろうとも

一日に一回は必ずグランドG-1の入居者様に

会いに行くのが院長の日課となっています

そしてまた入居者様も

院長の来訪を、すごく楽しみにされているのです






小野薬品様提供の、こちらのサイトも合わせてお読みください

光竹会グループの取り組みが紹介されています
↓   ↓   ↓   ↓
www.rivastach.jp/visit/28/id_283.html





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