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住宅型有料老人ホーム「グランドG-1」は、平成22年3月1日に竣工しました。福岡市内から車で約20分、中心市街地からもアクセス良く、また那珂川の緑豊かな自然に囲まれた環境にあります。
私どもの施設は医療法人が運営しており、「医療と介護の密な連携」が大きな特徴になっております。光竹会グループのごう脳神経外科クリニックによる強力なバックアップをはじめ、施設内に併設のヘルパーステーション、デイサービスセンターにより、入居者様、ご家族様に安心と快適を提供できる体制を整えております。
住環境面においては、個人の尊厳を守り、プライバシーを重視した全室個室となっております。廊下やリビングも十分な広さを確保し、また、茶室やコミュニケーションスペースを設けるなど、人生の総仕上げとなる時間を安心して気持ちよくお過ごしいただけるよう配慮しております。
また、スタッフ教育にも力を入れており、「入居者様の満足度日本一を目指す」をスローガンに、積極的に取り組んでおります。人間性を尊重した、より質の高いサービスを提供できるよう、向上心を持って努力しております。
ぜひ一度足をお運びになり、那珂川の自然と、「グランドG-1」の雰囲気を感じてみてください。ご見学はいつでも受け付けております。
モニュメントについて
「グランド G-1」のシンボルとも言えるのが、エントランスに置かれたこの「卵のモニュメント」。御木幽石先生のことばが彫られています。こころまあるく、なにかが生まれる明るい気持ちを、エントランスで与えています。
御木幽石(みき ゆうせき)先生プロフィール
1966年8月20日小倉生まれ、書家・和体書デザイナー。
師は山口蝸牛。好きな書人は手島右卿、河東碧悟桐。
- おもな作品
- 新日鉄起業祭ポスター、JAZZ&ザ民謡in北九州ポスター、響ホール和楽燦々ポスター、西日本工業倶楽部披露宴用メニュー、ぶあいそメニュー、三菱マテリアルパンフレット など他多数
- 賞歴
- 日本タイポグラフィー年鑑 Ⅵ入選、日本タイポグラフィー年鑑 グラフィックス入選、サッカーワールドカップフランス大会開催記念 国際ポスターコンペティション入選 フランススポーツ博物館に作品が永久保存、ブルノ国際グラフィック(ビエンナーレ ブックカテゴリー入選