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- 2015.03.14
第一回お茶会開催~茶の湯とは心で伝え、目に伝え~
いよいよ始まりました!
グランドG-1のお茶の会!
エントランスホールにある茶室を使用して
入居者の皆さまにお茶をたしなんでいただこうというのが
今回の主旨となっています
主催は昨年まで、ごう脳神経外科の栄養士であったBさん、
表千家の茶道家でもあります
茶道家といえば、
どこかしら人を寄せ付けない凛とした厳しさを
持ち合わせているようなイメージを
抱いてしまいがちですが
Bさんに関していえば、
下の写真でもおわかりのように
優しさあふれる素敵な笑顔が特徴的です
私事で申し訳ないのですが
私が健康診断にひっかかるたびに
いつも優しく食事療法のご指南を
享受してくださっていたのを思い出します
また法人内のサークル「エイサークラブ」にも所属しておられ
ボランティアとしてグランドG-1にも
よく踊りに来られていました
そんなBさんが、今回は茶道家として登場されます
招待された入居者の皆さまも期待に胸ワクワク!
中には昔、お茶をたしなまれていた方も
たくさんおられるとのことです!
色鮮やかなお茶が点てられました
それを皆さま、作法にのっとって
お飲みになられます
むむ、この手つきは素人ではありませんね!
茶の湯とは心に伝え、目に伝え、
耳に伝えて、一筆もなしと言われていますが
これは千利休の孫の千宗旦という人の言葉です
直訳すると、茶の湯とは心で覚え
目や耳で覚えるもので、書いて覚えるものではない
といったことなのですが
茶の湯には、そもそも教科書といったものが存在していません
すべては見習うことを出発点とし
その形にのっとって主と客が礼をつくし
心と心を通い合わせる、
要は以心伝心とでもいうのでしょうか、
茶の湯とは、その修業の場とも、とらえることができるのです
茶の湯には、言葉はいりません
あるのは、心と心のふれあいだけです
悲しみに出会うたび
あの人を思い出す~♪
こんな時、そばにいて
肩を抱いてほしいと…♪
今回も、30歳にして未だ青春迷子のカトリーヌさやか先生が
お茶会の為に、得意の漫画を寄稿してくださいました
グランドG-1のお茶の会!
エントランスホールにある茶室を使用して
入居者の皆さまにお茶をたしなんでいただこうというのが
今回の主旨となっています
主催は昨年まで、ごう脳神経外科の栄養士であったBさん、
表千家の茶道家でもあります
茶道家といえば、
どこかしら人を寄せ付けない凛とした厳しさを
持ち合わせているようなイメージを
抱いてしまいがちですが
Bさんに関していえば、
下の写真でもおわかりのように
優しさあふれる素敵な笑顔が特徴的です
私事で申し訳ないのですが
私が健康診断にひっかかるたびに
いつも優しく食事療法のご指南を
享受してくださっていたのを思い出します
また法人内のサークル「エイサークラブ」にも所属しておられ
ボランティアとしてグランドG-1にも
よく踊りに来られていました
そんなBさんが、今回は茶道家として登場されます
招待された入居者の皆さまも期待に胸ワクワク!
中には昔、お茶をたしなまれていた方も
たくさんおられるとのことです!
色鮮やかなお茶が点てられました
それを皆さま、作法にのっとって
お飲みになられます
むむ、この手つきは素人ではありませんね!
茶の湯とは心に伝え、目に伝え、
耳に伝えて、一筆もなしと言われていますが
これは千利休の孫の千宗旦という人の言葉です
直訳すると、茶の湯とは心で覚え
目や耳で覚えるもので、書いて覚えるものではない
といったことなのですが
茶の湯には、そもそも教科書といったものが存在していません
すべては見習うことを出発点とし
その形にのっとって主と客が礼をつくし
心と心を通い合わせる、
要は以心伝心とでもいうのでしょうか、
茶の湯とは、その修業の場とも、とらえることができるのです
茶の湯には、言葉はいりません
あるのは、心と心のふれあいだけです
悲しみに出会うたび
あの人を思い出す~♪
こんな時、そばにいて
肩を抱いてほしいと…♪
今回も、30歳にして未だ青春迷子のカトリーヌさやか先生が
お茶会の為に、得意の漫画を寄稿してくださいました