デイケア錬さんの今日の昼食(2021年10月5日)№49
                                              「ライスカレー」
                                 
                           ＜ライスカレーの薬味には「福神漬け」が一番です。＞
 
     今日(10/05) の昼食は、「ライスカレー」でした。料理を引き立てる薬味として、日本での国民食であるライスカレーには「福神漬け」が当然という思いがあります。しかし「ラッキョウ」も根強い人気があり、2006年の調査では「福神漬け派」と「ラッキョウ派」に分かれ約70％が「福神漬け派」との結果があります。「福神漬け」の歴史とカレーの薬味となった経過を調査してみました。まず「福神漬け」のルーツについて、1877年（明治10年）に東京上野池之端に珍味や乾物を取り扱う「山田屋」の第15代野田清右衛門が発明したと言われています。原材料に大根・ナス・カブ・瓜・蓮根・しそ・なたまめの7種類の野菜を使ったことから、7福神に因んで「福神漬け」と名付けられました。味付けは、醤油・砂糖・みりんで甘目につくられます。この「山田屋」こそ現在の「酒悦」です。「福神漬け」がカレーの薬味となった経過については、明治30年の中頃に日本郵船の欧州航路船上の食堂出されていたドライカレーに福神漬けを添えたのが始まりと言われています。もともとカレーの薬味にはチャツネ(野菜や果物に香辛料を加えて煮込んで作るペースト状の薬味)が使われていましたが、ある時チャツネを切らして代替品として福神漬けを使用したところ、大評判となり次第に一般家庭にも定着したようです。福神漬けとカレーとの相性の良さは他に類を見ません。両者の関係は当たり前すぎるほどです。何の不思議も感じたことがなかったのですが、ふと思ったカレーと福神漬けとの事が新たな知識を深めてくれました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(文責：大橋ドーパミン）
福神漬けにここまで意味があったとは・・
ちなみに私は、福神漬け派です
ココイチの福神漬けも美味しいですよ～
今日もありがとうございました



リハビリしながら談笑中～
お互い励ましあってモチベーションアップ
楽しく運動しましょう～



肩や腰や膝など、皆さん気になる部位は色々です
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肩関節は、構成される骨や筋肉が多いため治療法が沢山あります




最後は、脳トレ中の様子です
時間が空いたら、色んなものに取り組んでいますね
それでは明日も宜しくお願いしま～す